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【福しん】野菜タンメン+餃子6個を食べてみた!


【福しん】野菜タンメンを食べてみた!

今回は、福しんのタンメンを食べてみました。最近どうも野菜不足気味だったので手軽に野菜を補給できればと思って歩いていたら福しんの入り口にタンメンの料理サンプルが飾られていたので注文した次第です。料理の味的には、値段通りの味でした。少なくともこの値段でこのボリュームなので満足です。多量仕入れをしているのだろうとは推測できますが、1つ注文されてどの程度の利益が出ているのかな~とちょっと気になりました。

福しんのタンメンの材料

  • 豚肉
  • 野菜
  • セロリ
  • クコ
  • もやし
  • キャベツ
  • キクラゲ
  • 人参
  • 天然ニガリ

ざっくりこんな具が入っている様です。濃い味の好きな私にとっては少々物足りない味付けでした。もう少しスパイシーで味が濃くても良い気がしました。

もう少しスパイシーな味付けにしたいと思いまして、胡椒をこの様にたっぷり入れたりました!!

これだけ胡椒をたっぷり入れたのでさぞかしスパイシーになったかな?と期待していたのですが、普段から辛い食べ物を食べているせいか全く辛いと感じませんでした、、、

辛さは全く感じなかったのですが、鼻は敏感な様でくしゃみがたくさん出ました。くしゃみをする為に胡椒をたくさんまぶした訳じゃないんだけどなぁ。私とは真逆に普段からあまり辛い物を食べないという人は、この料の胡椒をまぶせばきっと辛いと感じると思います。

子供の頃は誰しも味覚が敏感なのでちょっと七味や胡椒を入れても辛いと感じたいと思います。しかし、年を重ねるごとに味覚が弱まってきます。年を取るって怖いですね><、、、

そーいえば、以前池袋のラーメン屋(じゃんがら)で店のカウンターに備え付けのラー油の蓋をとって丸ごと一本入れたおっさんを見た事があります。じゃんがらのラーメンの味は、豚骨風味でぼちぼち美味しいのですが、店内の清掃をあまりしていない様で基本的に店内が臭いです。店内が汚くてもて味さへ美味しければ良いという人に向いたラーメン屋と言えるでしょう。私はキタナイ店では飯を食いたくないので、もう最近全然行っていません。

ちょっと話が脱線したので戻します。

福しんのタンメンは「タンメン」というだけあってラーメン感覚で食べると味・触感が全く違います。これは私の個人的な感想ですが、福しんのタンメンは「野菜炒めスープ」と思って食べるがベストだと思います。ラーメンと思って食べると違和感を感じます。

普段から結構食べる方なのですが、その私ですらタンメンと餃子を食べると結構お腹いっぱいになりました。

福しんタンメンのカロリー

福しんの公式サイトでカロリーを見てびっくりしました。野菜タンメンという名前なのでカロリーは200 kcal(キロカロリー)程度だろう、と思っていたのですが、何と 863 kcalもありました。餃子6個のカロリーは、 177キロカロリーだったので合計して本日私の摂取したカロリーは、

863 + 177 = 1,040 kcal(キロカロリー)

でした!

思ったよりもカロリーが高い事にびっくりしました。家で料理をほぼしない私は、高頻度で福しんで食事をしています。

多い時には1日3回食べてました。必ずといってよいほど餃子もセットで注文していますので、毎食 1000 kcalを摂取していた訳です。どうりで運動をしても体重が増える訳ですね。

今後ノウハウツリーの食レポコーナーでは、カロリーも紹介していきたいと思います。

福しんのタンメン+餃子の価格

タンメン  490円

餃子6個  190円

合計: 680円

これだけのボリュームで680円はやはり安いです。満足度は100点満点中 70点といったところです。タンメンがあまり好きではないという事と、味が薄いというところがマイナスポイントでしょうか。タンメン好きな人には良いかもしれません。もう少し味が濃くても良いのではないかと思います。

私は生まれも育ちも東京の人間ですが、やっぱり大阪とか関西に行くと料理の味が薄く感じます。カップラーメンが関東・関西とで味付けを変えているというのは有名な話ですね。そういった味付けの工夫もしてみると良いかもしれません。

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【福しん】しょうが焼き定食+餃子を食べてみた!


【福しん】しょうが焼き定食+餃子を食べてみた!

手もみラーメン福しんという面白い名前の中華定食屋さんが都内を中心に結構な店舗数あります。2017年現在で50店舗位ある様です。家の近くにあるので結構利用しています。頻繁に食べているのですが、これまでノウハウツリーの食レポで紹介していなかったのでこの際にしてみようと思います^^

今回は、しょうが焼き定食と餃子を注文してみました。

生姜焼定食(しょうが焼き定食)

680円

  • ご飯
  • 豚肉
  • メンマ
  • キャベツ
  • マヨネーズ
  • 玉ねぎ
  • にら
  • キクラゲ
  • おしんこ(白菜・トウガラシ・昆布?)
  • スープ

ざっとこんな素材で構成されています。値段の割には美味しいと思います。ただ、残念なことにこの福しんは、同じメニューを注文したとしても店舗や訪問する時間によって味が良くも悪くもなります。というのもベテランの料理人が作った時は、美味しいのですが、料理を作り始めた様な人(見習いレベルの人)が作ると味がいまいちです。私は料理は食べる専門で美味しく作る方法とかはよく分かりませんが、火の通し方とか香辛料とかのまぶし方にベテランと素人とで大分乖離があるのでしょうね。

餃子6個

6個で190円とかなり安いです。福しんの餃子は美味しいと思います。タイミングによっては下手くそな料理人が餃子を焼いたりすることもありますが、餃子については、上手な配分で工場で作られている様です。餃子については、当たり・外れがあまりありません。

テーブルの上には、お酢・醤油・ラー油が用意されています。餃子のタレを作る時の美味しい比率をご紹介します。

醤油:2

お酢:1

ラー油:餃子の周りをぐるっと1周程度

この配分が一番良いと思います。

 

お会計

しょうが焼き定食(680 ) + 餃子6個(190) = 870円

となりました。料理のボリュームと値段のバランスは丁度良いと思います。因みに、ある飲食店のオーナーさんから聞いた話ですが高級なフレンチ・イタリアンの料理よりも低価格な中華料理の方が利益率は高いそうです。高級レストランは1年ももたずに結構潰れたりしますが、福しん・松屋・牛丼といった低価格の飲食チェーン店はなかなか潰れないのが物語っていますね。料理人の人件費・料理の素材・家賃も高額になる為に利益をかなり圧迫しているのでしょうね。

レシートを見るとクーポン券が付いていました。以前はクーポン券はレシートとは別にいつも出されていたのですが、お店にしてみると折角クーポン券を渡しても無くして、使わない人が多い為にレシートに変えたのではないかと思います。

最後に

私がいつも食べるメニューは、

  • しょうが焼定食
  • レバニラ炒め定食
  • 手もみラーメン
  • 豚キムチ定食(冬の期間限定で出されるメニュー)

です。逆にそれ以外の料理は頼んだことは無いです。何を食べようかと迷ったらこのいずれかを注文しておけば、はずれは無いと思います。値段が安いので一人暮らしの人にとっては、福しんは料理代の節約になるのではないでしょうか。