松屋のカルビ焼肉定食増量を食べてみた!
本日はお腹が空いたので近所の松屋にカルビ焼肉定食増量を食べたのでそのレポをしたいと思います。普通だったらこの手の定食は5分も掛からず提供されるのが普通ですが、太った松屋の社員が料理を作っていましたが、15分位待たされる羽目に。。。
しかも出てきた料理がこちら。食欲を削ぐ様な適当な盛り付け・焼き加減でした。しっかりせいや!松屋!!と言いたくなりました。
適当に鉄板の上に肉を投げ込んでかき混ぜた後に、適当に皿に盛った感じがよく出ています。デブは自己管理が出来ていないのでずぼらだという意見も世の中にはありますが確信に変わりました。もっとも全ての松屋のキッチンスタッフがこの様な適当な作りをしている訳ではないです。ちゃんと盛り付けている店員も確かにいます。しかしまー15分も待たされてこんな具合だとほんと食欲が失せますわ。
そして肝心の味はやっぱり適当に肉を焼いた(火を通した)感じでした。火が通っているので翌日当たる事はありませんでした。今後この店員がキッチンで料理を作っている時には食べに行くのはやめようと思います。
ご飯(淡水化物)に肉となると栄養面で悪いです。そこでこの定食にはサラダもついています。
サラダがこちらです。松屋のサラダは季節によって入っている野菜の種類が微妙に異なっています。調達コストが安い食材でかさましをしているのでしょうね。キャベツはコストが安いので95%位はサラダに入っています。あとは人参と紫キャベツみたいなのがちょこっとだけ入ってます。フレンチドレッシングをたっぷりまぶして食べました!まぁこれはさっぱりして美味しいかな。
カルビ焼肉定食増量の価格は630円でした。末尾に増量とついていますが、これは期間限定サービスです。この増量の意図するところは何か?と考えると日本経済は悪化しているので本当であれば価格を下げて集客をしたいけれども、一度値段を下げてしまうと、再び値段を上げてしまうと客離れが発生してまずい思惑が見えてきます。値下げをする替わりに肉量を増量する事によって、お得感を出しているのです。日本政府はインフレに経済をシフトさせようとしていますが、実際には経済は悪化し続けています。そこで、松屋や吉野家といったファーストフード店のジャンク料理の値段が低価格になり結局のところインフレではなくデフレになっている事が分かります。日本政府は基本的に嘘しか言いません。皆さんも騙されない様に気をつけましょう!