iPhoneのタイマー機能を使うとN分後に再生を止める事が出来る!
iPhoneで寝る前にYouTubeにアップロードされたラジオなどを聞いている人も多いと思います。面白いですよね。本当はいけないのですが誰かがオールナイトニッポンなどのラジオをYouTubeにアップロードしています。
有吉弘行(ありよし ひろいき)のサンデーナイトドリーマーなど面白くて寝る前に再生すると明け方になるまでズルズルと聞いてしまう事もあり困ったものだな~と思っていたらiPhoneには便利なタイマー機能があります。
このiPhoneのタイマー機能を使うと簡単に
YouTubeを45分だけ再生しよう。そのうち眠りに落ちてしまっているだろうから。
といった事が可能になります。
実際にiPhoneのタイマー機能を使う手順
YouTubeアプリで再生を開始します。
やりすぎコージーの都市伝説を再生してみました。
この動画の再生を指定した時間で自動停止する様に設定を行ってみます。
時計をタップします。N時間N分を上下にスワイプする事によってタイマーを設定します。
iPhoneのタイマーというのは、指定したN分後に、
①音で知らせる
②YouTube動画の再生を停止する
いずれかを行う事が出来る機能です。
キッチンタイマーの様に指定時間経過したら音で知らせる①だけではなく、実行中のアプリを停止する②の機能もあります。
タイマー終了時の右側をタップします。
画面を下までスクロールして再生停止をタップしてチェックを入れます。
開始ボタンをタップします。これでしっかりとアイフォンのタイマー機能が開始されます。
タイマーが開始されています。1秒間隔で数字が減っていきます。これが00:00になるとYouTubeの再生が自動で停止されます。
もっと手っ取り早くiPhoneのタイマー機能を使う方法
iPhoneのSiriを使うとタイマー設定をもっと簡単にそして手軽に行う事ができます。
そのやり方は、iPhoneのホームボタンを長押しします。
そしてSiri(シリ)が起動したら
15分後にタイマーをセットして
と話します。するとSiriが
15分後にセットしました。カウントダウンを開始します…
としゃべると同時にタイマーが開始されます。手動でやるよりもSiriにタイマーセットさせた方が大分楽なので覚えておくと良いでしょう。
また、タイマーをやっぱり停止したい場合には
タイマーを停止して
としゃべりかけましょう。するとSiriから
はい、一時停止しました。
というガイダンスが流れてタイマーのカウントダウンが停止されます。便利な機能ですね。
※Siriに話かける場合には、回りに誰も居ない事を十分確認してから行いましょう。そうしないと端から見ると頭のおかしい(キチガイ)人が発狂している!と思われてしまいますよ!