Windows Live Mail(ウィンドウズライブメール)で効率的に検索を行う方法


Windows Live Mail(ウィンドウズライブメール)を使っていると

メールの本文に特定のワードを同時に含むメールを手軽に探したい場合があります。

“A” というワードと ”B”というワードを同時に本文に含むメールを抽出する

といった様な場合です。

その場合には、検索ワードを「”」(半角ダブルクォーテーション)で囲って、半角スペースに続けて次の検索ワードを同じく「”」(半角ダブルクォーテーション)で囲って検索窓に入力します。

windows_live_mail

ここでは、 “世話” と “” というワードをメール本文に同時に含むメール一覧が抽出されています。

ポイントは必ず「”」(半角ダブルクォーテーション)で検索ワードを囲って半角スペースに続けてもう一つの検索ワードも「”」(半角ダブルクォーテーション)で囲って検索窓に入力するという事です。こうしないと正常に検索(抽出)が出来ません。

※この「”」(半角ダブルクォーテーションはプログラムの世界では文字列を変数に代入する際に使用されます。

 


Windows 8 でアプリをスタートメニューのタイルに設定するには?


Window 7 とは違って非常に使い辛いWindows8ですがスタートの中のタイルによく使うアプリを設定したい場合があります。

その場合には、プログラム一覧を開きターゲットのプログラムの上で右クリックを行いスタート画面にピン留めする(P)をクリックします。

windows8

 

この様にタイルに指定したアプリが設定されます。

windows8_2

 

 

アプリ自体をタイルメニューでは無くデスクトップ上に作成したい場合には、

右クリック > ファイルの場所を開く(I)

を行います。するとエクスプローラーが起動してアプリ本体があるのでそれをコピーしてデスクトップ上にショートカットの作成を行います。