「FX」カテゴリーアーカイブ

【FX】MT5のレポート画面に表示される重要ワードを解説


MT5(Metatrader 5)のレポート画面に表示される各重要ワードについて解説します。

プロフィットファクター(Profit Factor)

「プロフィットファクター(Profit Factor)」は、トレーディングや投資のコンテキストで使用される指標の一つです。これは取引戦略や投資戦略の利益性を評価するために使われる数値であり、利益と損失のバランスを示すものです。

プロフィットファクターは、総利益(トータルの利益)を総損失(トータルの損失)で割った値として計算されます。具体的な式は以下の通りです。

プロフィットファクター = 総利益 / 総損失

プロフィットファクターの値が1より大きい場合、総利益が総損失よりも大きいことを意味し、利益が損失を上回っていることを示します。逆に、値が1未満の場合は損失が利益を上回っていることを示します。1の場合は利益と損失がほぼ同じであることを示します。

プロフィットファクターはトレーダーや投資家が戦略のパフォーマンスを評価する際に使われ、リスクとリターンのバランスを把握するのに役立ちます。ただし、単独で利用するよりも、他の指標と組み合わせて分析することが重要です。

リカバリファクター

「リカバリファクター(Recovery Factor)」は、トレーディングや投資のコンテキストで使用される指標の一つです。この指標は、損失を取り戻すために必要な利益の比率を示し、トレード戦略や投資戦略のリスクとリターンのバランスを評価するために使用されます。

リカバリファクターは、総利益を最大の損失額で割った値として計算されます。具体的な式は以下の通りです。

リカバリファクター = 総利益 / 最大の損失額

この値が1より大きい場合、利益が最大の損失額を上回っていることを意味します。逆に、値が1未満の場合は最大の損失額が利益を上回っていることを示します。

リカバリファクターは、損失を取り戻すのにどれだけの利益が必要なのかを示すため、トレード戦略や投資戦略の効率性を評価する際に役立ちます。ただし、単独で評価するのではなく、他の指標と組み合わせて分析することが大切です。

残高ドローダウン

「残高ドローダウン(Maximum Drawdown)」は、投資やトレーディングのコンテキストで使用される指標の一つで、ポートフォリオや取引戦略の最大の損失額を示すものです。残高ドローダウンは、過去の高値からどれだけ資産の価値が最も低下したかを計測するために使われます。

具体的な定義として、残高ドローダウンは、特定の期間内においてポートフォリオや取引戦略の最高水準から最低水準までどれだけ資産の価値が減少したかを示す指標です。残高ドローダウンは一般的にパーセントで表されます。

例えば、ある投資ポートフォリオの価値が最高で100,000ドルであり、その後最も低い時には80,000ドルまで価値が減少した場合、残高ドローダウンは以下のように計算されます。

残高ドローダウン = (100,000 – 80,000) / 100,000 = 0.2

この場合、残高ドローダウンは20%となります。残高ドローダウンはリスク管理の観点から重要な指標であり、投資家やトレーダーがポートフォリオや戦略の損失を把握し、リスクを適切に評価するのに役立ちます。高い残高ドローダウンはリスクが大きいことを示し、低い残高ドローダウンを目指すことが投資戦略の安定性を高める上で重要です。

残高最大ドローダウン

「残高最大ドローダウン(Maximum Drawdown of Equity)」は、投資やトレーディングのコンテキストで使用される指標の一つで、特定の期間内においてポートフォリオや取引戦略の最大の損失額を示すものです。残高最大ドローダウンは、過去の高値からどれだけ資産の価値が最も低下したかを計測するために使われます。

具体的には、ある投資ポートフォリオの価値が特定の期間内で最高で100,000ドルであり、その後最も低い時には80,000ドルまで価値が減少した場合、残高最大ドローダウンは以下のように計算されます。

残高最大ドローダウン = (100,000 – 80,000) / 100,000 = 0.20

この場合、残高最大ドローダウンは20%となります。残高最大ドローダウンはポートフォリオのリスクを評価するための重要な指標であり、投資家やトレーダーが特定の期間におけるリスクの大きさを把握するのに役立ちます。

残高最大ドローダウンは、一般的に過去のデータを基に計算されるため、将来の結果を保証するものではありません。また、ポートフォリオのリスクを適切に管理し、最大ドローダウンを低減することが投資戦略の安定性を向上させる上で重要です。

残高相対ドローダウン

「残高相対ドローダウン(Relative Drawdown)」は、投資やトレーディングのコンテキストで使用される指標の一つで、ポートフォリオや取引戦略の最大の損失額を、その前の高値から計測するものです。残高相対ドローダウンは、過去の高値からどれだけ資産の価値が最も低下したかを計測し、その前の高値に対する比率を示すために使われます。

具体的な定義として、ある投資ポートフォリオの価値が特定の期間内で最高で100,000ドルであり、その後最も低い時には80,000ドルまで価値が減少した場合、残高相対ドローダウンは以下のように計算されます。

残高相対ドローダウン = (100,000 – 80,000) / 100,000 = 0.20

この場合、残高相対ドローダウンは20%となります。これは、ポートフォリオの最大の損失がその前の高値に対して20%の比率で減少したことを示しています。

残高相対ドローダウンは、ポートフォリオのリスクを適切に評価するために役立つ指標であり、投資家やトレーダーが特定の期間における最大のリスクを把握するのに役立ちます。ただし、残高相対ドローダウンも過去のデータを基に計算されるため、将来の結果を保証するものではありません。投資戦略の安定性を向上させるためには、リスク管理が重要です。

クレジットファシリティー

「クレジットファシリティ(Credit Facility)」は、金融やビジネスの分野で使用される用語で、企業や個人が資金調達や融資を受けるための契約やアレンジメントを指す言葉です。クレジットファシリティは、通常、金融機関や信用機関との間で合意され、一定の条件のもとで資金を借り入れることができる仕組みを提供します。

主なクレジットファシリティの種類には以下のようなものがあります:

ローンファシリティ(Loan Facility)

金融機関から特定の金額を借り入れるための枠組みを指します。通常、償還スケジュールや金利などが契約条件として定められます。

リバーシブルライン(Revolving Line of Credit)

一定額のクレジットラインが提供され、借り入れた金額を返済すると、その額分だけ再び借り入れが可能な仕組みです。クレジットラインが回復することから「リバーシブル」と呼ばれます。

クレジットカードファシリティ(Credit Card Facility)

クレジットカードを通じて、一定の金額まで借り入れることができる仕組みです。利用額に応じて返済する必要があります。

コミットメントファシリティ(Commitment Facility)

企業が将来の資金調達を保証するために設定されるクレジットラインです。必要なときに資金を引き出すことができます。

これらのファシリティは、資金調達やキャッシュフローの管理を支援し、ビジネス活動やプロジェクトの資金ニーズに対応する際に役立ちます。クレジットファシリティの利用には、金利や手数料などのコストがかかることがあるため、注意深く契約条件を確認することが重要です。

シャープレシオ

「シャープレシオ(Sharpe Ratio)」は、投資やポートフォリオの評価に使用される指標の一つで、リスク調整リターンを示す数値です。シャープレシオは、投資ポートフォリオのリターンがリスク(ボラティリティや標準偏差)にどれだけ比べて良いかを評価するのに使われます。

具体的には、シャープレシオは、ポートフォリオの期待リターンから無リスク資産(一般的には無リスク利子率を表す)のリターンを差し引いた値を、ポートフォリオのリスク(標準偏差など)で割ったものです。

シャープレシオ = (ポートフォリオの期待リターン – 無リスク資産のリターン) / ポートフォリオのリスク

シャープレシオが高いほど、投資家はポートフォリオのリスクに対して高いリターンを得ていることを示します。一般的に、シャープレシオが高いポートフォリオは、リスクとリターンのバランスが良いとされ、魅力的な投資機会とされることがあります。

ただし、シャープレシオはポートフォリオのリターンやリスクの過去のデータに基づく指標であるため、将来の結果を保証するものではありません。また、シャープレシオは無リスク資産のリターンの選択によっても影響を受けるため、評価時には無リスク資産の選定に注意する必要があります。

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FXで勝つ為に大切なポイントを解説


FXで勝率の高い手法は存在するのか?

FXで勝率の高い手法というものは一つだけ存在するわけではありません。市場の動向やトレードに使用する戦略によって異なります。しかし、一般的にFXで勝率を高めるためには、以下のようなことが重要とされています。FXで勝率を高めるための一般的な手法を紹介します。しかし、FXは市場が常に変動しているため、常に自己啓発を行い、市場情報を収集することが必要です。

リスク管理を徹底すること

トレードの前にリスク管理を行い、損失を最小限に抑えることが大切です。例えば、トレードの際には損切りや利益確定の設定を行うことが重要です。

テクニカル分析を用いること

テクニカル分析を用いて、過去の価格変動のパターンを分析することで、未来の動向を予測することができます。

ファンダメンタル分析を用いること

ファンダメンタル分析は、経済指標や政治情勢などの情報を分析することで、将来の為替相場の動きを予測する方法です。

トレンドに従うこと

市場のトレンドに従うことで、勝率を上げることができます。上昇トレンドの場合は買い、下降トレンドの場合は売りを行うことが一般的です。

プランニングとデータ分析を行うこと

トレードの前に計画を立て、過去のトレード履歴や市場情報を分析することで、勝率を高めることができます。

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FXではメンタルも大切なのか?

FXにおいてメンタルは非常に重要です。トレードには、常に市場の変動に対して対応することが求められ、プレッシャーやストレスが発生することがあります。そのため、メンタル面を整えることが勝率を高めるために必要です。FXで勝率を高めるためには、メンタル面の整備も欠かせない重要なポイントの一つです。FX取引でメンタルを整える為の方法を紹介します。

冷静さを保つこと

トレードにおいては、感情に左右されずに冷静に判断することが大切です。損失が出た際には、慌てずに冷静に損切りを行うことが重要です。

資金管理を徹底すること

トレードでの損失を最小限に抑えるためには、資金管理を徹底することが必要です。予め損失を想定し、それに対してのリスクを考慮してトレードを行うことが重要です。

睡眠や食事、運動をしっかりとること

メンタルを整えるためには、十分な睡眠や栄養バランスの良い食事、運動などを行うことが重要です。これらは、ストレスを減らし、メンタルの安定につながります。

長期的な視野を持つこと

トレードにおいては、短期的なトレンドに惑わされず、長期的な視野を持つことが大切です。市場の動向をじっくりと分析し、長期的なトレンドに沿ったトレードを行うことが勝率を高めるために重要です。

FXで勝ち続ける為のポイント

以下のようなポイントを踏まえ、市場情報を収集し、リスク管理を徹底し、テクニカル分析やファンダメンタル分析を活用し、自己啓発を行うことが、FXで勝つために重要な要素となります。

市場情報を収集すること

FXは市場が常に変動しているため、最新の情報を収集することが重要です。ニュースや経済指標など、市場に影響を与える情報を常にチェックし、トレードに活かすことが勝率を上げるために必要です。

リスク管理を徹底すること

トレードの前にリスク管理を行い、損失を最小限に抑えることが大切です。例えば、トレードの際には損切りや利益確定の設定を行うことが重要です。

テクニカル分析を用いること

テクニカル分析を用いて、過去の価格変動のパターンを分析することで、未来の動向を予測することができます。価格チャートやテクニカル指標を活用し、トレードに役立てることが勝率を上げるために必要です。

ファンダメンタル分析を用いること

ファンダメンタル分析は、経済指標や政治情勢などの情報を分析することで、将来の為替相場の動きを予測する方法です。市場全体の動向を把握することで、トレードの方向性を決定することが勝率を上げるために必要です。

自己啓発を行うこと

FXは市場の動向が常に変化しているため、常に自己啓発を行い、新しい情報やトレードの手法を学ぶことが勝率を上げるために重要です。書籍やオンラインの情報を活用し、常に学習意欲を持ち続けることが必要です。

人間の裁量トレードでFXに勝つことは可能か?

AIが活用されるようになった今日のFX市場においても、裁量トレードによって勝つことは可能です。

裁量トレードとは、人間のトレーダーが自分の判断に基づいてトレードを行う方法です。この手法では、市場情報やテクニカル指標を分析し、人間の感覚や経験を活かしてトレードを行います。

AIが活用されることで、市場情報の分析や予測がより高度化された一方で、AIのアルゴリズムが人間の感覚や経験を完全に置き換えることはできません。人間の直感や経験、判断力を活かすことで、AIが得られない情報やトレードの判断を行うことが可能です。

つまり、裁量トレードによってFXで勝つことは可能です。ただし、裁量トレードにはリスクが伴います。トレードに必要な知識や経験を身につけ、リスク管理を徹底することが重要です。また、自己啓発を続けることで、常に最新の情報やトレードの手法を学び、勝率を上げることができます。

FXをマスターすれば誰でもお金持ちになれる

FXは、世界中の人々が参加する巨大な市場であり、その市場で勝つことができれば、多額の資産を得ることができます。実際に、多くの人がFXでお金持ちになっています。

FXでお金持ちになるためには、市場情報を収集し、リスク管理を徹底し、テクニカル分析やファンダメンタル分析を活用し、自己啓発を行うことが重要です。これらの方法を組み合わせることで、市場の動向を正確に予測し、有利なトレードのチャンスを見つけ出すことができます。

また、FXでは、少額の証拠金で多額の取引が可能なため、大きなリターンを得ることができます。ただし、リスクもそれに比例して高くなりますので、リスク管理が重要です。

FXでお金持ちになるためには、決して無謀なトレードを行わず、常に冷静かつ精密な分析を行うことが必要です。しかし、これらの努力が報われれば、豊かな人生を手に入れることができるでしょう。


時間もお金も自由になる為にもっとも有効な方法とは!?


時間やお金を自由にすることは多くの人々が望んでいることですが、それを実現するためには、いくつかの効果的な方法があります。以下に、時間とお金の両方を自由にするためのいくつかの方法を紹介します。

パッシブ・インカムを作る

パッシブ・インカムは、働いていない時間でも収入を得ることができる方法です。例えば、賃貸物件の所有や株式投資などが挙げられます。これらの方法を使うことで、毎月の支出をカバーできるだけの収入を得ることができ、自由な時間を作ることができます。

ワーク・ライフ・バランスを重視する

ワーク・ライフ・バランスを重視することは、時間を自由にするために欠かせません。自分の時間を大切にし、適度な休暇をとることで、心身ともにリフレッシュすることができます。また、自分のペースで仕事を進めることも大切です。効率的に仕事をこなし、残業時間を減らすことで、自分の時間を確保することができます。

適切な支出管理をする

お金を自由にするためには、適切な支出管理が必要です。毎月の支出を見直し、不必要な出費を削減することで、貯蓄や投資に回すことができます。また、クレジットカードの利用には注意が必要です。支払いが遅れると、利息や遅延損害金が発生するため、支払いには注意が必要です。

教育やスキルアップに投資する

自分自身を成長させることは、将来の自由な時間やお金を確保するためにも重要です。教育やスキル

副業を始める

副業を始めることで、収入を増やすことができます。自分のスキルや知識を活かして、フリーランスとして働くこともできます。また、自分の趣味を活かして、オンラインで商品販売をすることもできます。副業によって得られる収入を、将来のための資金や投資に回すことで、将来の自由な時間やお金を確保することができます。

サラリーマンなど本職の合間に副収入を得たいと考えている人におすすめなのはFXです。FXはちゃんとテクニカルのお勉強をすれば誰でも稼ぐ事が出来ます。

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因みにFX(外国為替証拠金取引)には以下のようなメリットがあります。

レバレッジ効果による大きな利益: FX取引は小さな証拠金で大きな取引が可能であり、そのためレバレッジ効果があります。レバレッジをかけることで、証拠金の額に比べて大きな取引が可能になります。そのため、小額の証拠金でも大きな利益を狙うことができます。

24時間取引可能: FX市場は世界中に存在するため、24時間取引が可能です。週末も含めて常に市場が開いているため、自分の都合の良い時間に取引ができます。

外貨預金より高い金利: 日本の金融機関では、外貨預金の金利が低いことが多いです。しかし、FX取引では高い金利を得ることができることがあります。この金利差によって、投資家は利益を得ることができます。

外貨の多様性: FX取引は世界中の通貨を対象に取引が可能です。そのため、様々な通貨を取引することができます。これによって、投資家は多様な投資を行うことができます。

市場の透明性: FX市場は世界中に存在し、巨大な市場となっています。そのため、価格の透明性が高く、情報の取得が容易です。このため、投資家は市場の動向を把握しやすくなっています。

以上が、FX取引のメリットの一部です。ただし、FX取引にはリスクもありますので、十分な知識や経験を身につけることが重要です。

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FXの注文方法。IFD注文 IFO注文 OCO注文


FXには色々な注文方法があります。

用語が若干分かり辛いのでしっかりと頭で整理しておきましょう。

IFD注文

IFDとはIf Done(イフ・ダン)の事です。

「価格がもしし○○円になったら新規で買いたい、その後○○円になったら決済して売りたい」といった具合に、予め新規注文と決済の2つのオーダーを同時に出す事が出来る注文方法です。チャート画面に貼り付けない人に重宝される注文方法です。

OCO注文

OCO注文は、One Cancels the Otherの略です。

同時に2つの注文を出して、「どちらかの注文が成立したら、もう一方の注文は自動でキャンセルする、といった注文方法の事です。

相場の動きによって、「上がったら買う」「下がったら売る」といった様な使い方をします。

IFO注文

IFO注文というのは、IFD注文とOCO注文を組み合わせた注文方法の事です。「もし○○円だったら新規で買って、その後○○円まで上がったら利益確定をして売りたい。○○円まで下がったら損切して売りたい」といった具合に3つの注文を出す事が出来ます。

FXの注文一覧

注文をすぐに出す時には、「カウントダウン注文」で数値を指定していきます。

ただ、チャートの前に貼り付けない時などMT5で予約注文をすると良いです。

ただし、名前と実際のオーダーの流れが分かり辛いのでしっかり理解しておきましょう。

全部で8パターンなので頭に叩き込みましょう!

FXで予約注文をする場合には

タイプ:指値注文(Pending Order)を選択します。

そしてタイプの中から自分が出したい注文に合わせて選択して注文を出していきます。

Buy Limit

現在のレート(価格)よりも低い値になったら買い注文を入れる場合に使用します。(指値買い)

Sell Limit

現在のレート(価格)よりも高い値になったら売り注文を入れる場合に使用します。(指値売り)

Buy Stop

現在のレート(価格)よりも高い値になったら買い注文を入れる場合に使用します。(逆指値買い)

Sell Stop

現在のレート(価格)よりも低い値になったら売り注文を入れる場合に使用します。(逆指値売り)

Buy Stop Limit

買いのストップリミット注文=指定した価格を上回った場合に有効となる指値の買い注文

高値突破後の押し目を狙う場面等で使います。

Sell Stop Limit

売りのストップリミット注文=指定した価格を下回った場合に有効となる指値の売り注文

安値を割った後の戻りを狙う場面等で使います。

FX予約注文のコツ !Stop(逆指値) Limit(指値)注文

Stop・・・価格が突き抜ける方に約定する。

Limit・・・価格が反発する方に約定する。

オススメの海外FXブローカー

XM Tradingはゼロカットシステムがあるので、国内FX会社と違って追証で借金を抱える心配が無くてオススメです。日本語サポートチャットもあるので困った時にもすぐに問い合わせが出来て便利です。もう5年以上、XM Tradingを使用しています。

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IFD注文とIFO注文について

「決済逆指値(S/L)」か「決済指値(T/P)」いずれかのみの指定であればIFD注文

「決済逆指値(S/L)」と「決済指値(T/P)」両方とも指定すればIFO注文

 

 


FX MetaTrader5 MT5でツールボックスが消えてしまった場合の対処方法


Windows Updateが来たと思ったら突然Windowsの電源が落ちてしまいました。

相変わらずバグが多いWindowsアップデートは何とかして欲しい物です。

そして、電源が落ちるだけならまだ良いのですが、MT5を起動するとツールボックスが消えてしまっていました。

取引タブが表示されなくなって焦りました。

再表示するには、

Control + T

を押せば表示されます。

マジで焦りました。

因みにFXで1万円を100万円にした人はチョコチョコいるのですが、1万円を1億円にガチでした人は今のところ居なさそうです。

という事で、ノウハウツリー管理人は現在1万円を1億円にするチャレンジをしています!

そんな私は、今のところ勝率100%

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だけど、ガチで使えるテクニックなので今のところ公開する予定はありません(^^♪

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FX初心者向けの基本ワード


FX初心者がFXマスターになるまでに吸収したFX関連ワードの自分用メモ

2020年4月15日からノウハウツリー管理人はFXをスタートしました。FX知識が0の状態から、少しずつ学習し頭の中に記憶した内容などをこちらのページに自分用に纏めて行きます。FX初心者が自分用に纏めているので、きっと私以外のFX初心者の人にも分かりやすいと思います。

FXの基本用語

まず断っておきますが、こちらの記事は、私が独学で学んだ事を不定期にメモって行ってます。あくまでも自分用のメモ書きです。間違っている事とかあれば、コメントで教えて頂けると嬉しいです!

FXとは何の略?

FXとは、Foreign Exchangeの略称です。

日本語の意味としては「外国為替証拠金取引」となります。

頭文字を取るのであれば、本当は「FE」なのでは?と思いましたが、FXなんだそです。初めに考えた人の頭がきっと悪かったのでしょう。

英語の意味は

Foregin → [形]外国の、他国の、外国産の

Exchange → [名]交換、やりとり、取引、両替、為替、手形、小切手

ポジションとは?

FXでは、通貨を買ったり、売ったりします。

その購入や売却をした状態の事をポジションを持つと表現します。

エントリーとは?

ポジションを持つ為にロング(買い)やショート(売り)を仕掛ける事です。

スワップポイントとは?

聞きなれないワードですが、FXで言うところのスワップポイントとは銀行で言うところの金利に該当するものです。

FXは外国の通貨との取引の為、他国との間の交換時に金利差が受け取れるしくみになっています。

ただし、注意しなくてはならないのは金利差によっては、金利分を払うハメになる事もあります。

スワップポイント一覧というのを証券会社が公開しているのでそれを見ると一目瞭然です。

ロング、ショートとは?

FXでは

ロング(買い注文)、ショート(売り注文)を表します。

普通に考えれば、「買い」だったら「Buy(バイ)」で「売り」なら「Sell(セル)」で良いと思うのですが、、、

カッコつけてそう呼んでいるみたいです。

日本語訳をするとロング(長い)、ショート(短い)なのでやっぱり違和感を感じざるを得ませんが、FXではそういう物だと思っておきましょう。

スプレッドとは?

FXで必ず出てくるワードです。

FXで売買する時に

売り「Bid」 買い「Ask」とで価格差があります。

この価格差の事をスプレッドと呼びます。

スリップ(スリッページ)とは?

買い注文や売り注文を出した瞬間にレートが極端に変動して想定していた成立レートと異なる事を指します。

レートが急変して滑ってしまったといったイメージです。

ストップ(逆指値)とは?

今のレートよりも不利なレートでの予約注文を指します。

リクオートとは?

注文したのに約定しなかったり、他のレートでFX会社が相場を提示して来る事をリクオートと言います。要するに自分の希望するレートで約定出来ないことをリクオートと言います。相場変動などが激しく起こっている相場の時に頻発するみたいです。国内FX業者はシステムが脆弱でリクオートが頻発するそうです。FXは常にレートが変動しているので、リクオートが出来るだけ発生しないしっかりしたシステムになっている事がとても大切です。

この記事を書いている2020/4/16現在は、FX初心者として学習中なので国内の事業者を使っています。FX中級者になったら海外FX業者を使ってみたいと思います!!知人のFXマスターから聞いた話ですが、日本国内のFX業者はどこも糞!だそうです。

Pips(ピップス)とは?

FXで必ず出てくるワードです。FXでは、色々な通貨の売買を行います。売ったり、買ったりする中で、利益が出たり、損失が出たりします。

その際に、どの通貨ペアであったとしても利益(損失)の額を共通の単位で表す為に使用されています。確かに単位を共通化すると利益・損失も一目瞭然ですよね。

1Pips = 0.01円  = 1銭

と覚えておけばあとは、これに当てはめて計算すれば求められます。

具体例だと

100.00で買いを入れて 100.07で売りを入れたとします。

その場合

100.07 – 100.00 = 0.07 円の利益が出た事になります。

0.07円の利益をPipsに変換する場合

0.07 ÷ 0.01 = 7

となり、「7pips利益が出た」という事になります。

マージンコールとは?

ポジションを保有し続ける為に必要な口座の資金が最低金額を下回っている事を金融機関が投資家に知らせる事を指します。

カウントダウン注文とは?

カウントダウン注文というのは、「成行注文(なりゆき)」注文の事です。

T/P  や S/L とは?

T/P とは、Take Profitの略です。

つまりProfit(利益)を得るという意味の注文です。

S/L とは、Stop Lossの略です。

つまり、Loss(損失)を止める注文です。

所謂、損切注文です。

いつまでもずっとポジションを持っていては利益が確定しません。

利益が出る場合、しっかりとT/P(Take Profit)して利益を出しつつ、損失が膨らみそうな場合には、しっかりと損切りとしてS/L(Stop Loss)設定を行っておくと良いです。

リスクリワード

これは、損失と報酬(利益)の幅を指してます。

Risk(損失)とReward(報酬)を組み合わせた和製英語です。

日本語では「リワード」と呼ばれていますが、これは正しくは違います。英語的には「リウォード」が近いです。

さてFXで大切な事は勝率では無くトータルの利益です。

私も初心者の頃は、勝率ばかりに意識が取られていましたが、損失と利益を合算して考えるべきです。

つまり、このリスクリワードというのは、損失と報酬(利益)のバランスを考えましょうという事です。

つまりリスクとリターンバランスを考えましょうよって事です。

 

 

 


FX初心者がFXマスターになるまでの軌跡


FXマスターになるぞ!

FX 初心者のノウハウツリー管理人です。

皆さんこんにちは!

ノウハウツリー管理人です!

これまで興味はあったけど怖くて手を出さなかったFXですが、私の知人がFXでぼろ儲けしました。

それに触発されて私もFXを勉強する事にしました。

そんな訳でFXについて、自分で学んだ事を自分用の学習ノートとして不定期に纏めていきたいと思います。分量が増えるごとにノウハウツリー管理人のFXの知識が増加している事になります。

もし間違っている事とかあればコメントで教えてください!

FXの記録

2020年4月15日

コロナ騒動で暇なのでFXをスタートしました。

いきなり資金を突っ込むのは怖いのでDMMのデモトレードから初めました。