カスペルスキーの誤検知を解除する方法「信頼済みでないWebサイトの閲覧がブロックされました」


とあるサイトにアクセスするとカスペルスキーが誤判定でサイト閲覧をブロックしました。

信頼済みでないWebサイトの閲覧がブロックされました
このWebサイトの1つ以上の証明書が無効であるため、信頼性を確認できません。これは、Webサイトの所有者が証明書を更新していないか、偽装サイトである可能性があります。このようなWebサイトを閲覧すると、攻撃を受ける可能性があります。

カスペルスキーのセキュリティがこのWebサイトへのアクセスからお客様を保護したため、ウィンドウを閉じても問題ありません。

詳細を非表示にする

検知日時:2022/09/22 17:30:22

URL: xxx

理由: この証明書または証明書チェーンの証明書の1つが最新ではありません。 証明書の表示

この他にも色々とカスペルスキーはバグがあるのですがなかなか直しません。本当いい加減にして欲しいですね。

という訳で、この誤検知メッセージが出てサイト閲覧が出来なくなってしまったので、出なくした時の手順をメモっておきます。

設定 > ネットワーク設定 > 暗号化された接続のスキャン

「暗号化された接続をスキャンしない」にチェック

この処理を実行すると、コンピュータの安全性が低下します。

この処理を実行すると、コンピュータの安全性が低下します。
保護者による管理、危険サイト診断、Webトラッキング防止、ウェブ保護、パートナー広告対策で
暗号化された接続を監視できなくなり、ネット決済保護が無効になります。

暗号化された接続のスキャンを無効にしますか?

というポップアップが表示されます。

「続行」をクリックします。

保存をクリックします。

 

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