シンガポール航空のビジネスクラスのご紹介
シンガポール航空は、SQ(エスキュー)とも略されます。世界の航空会社サービスランキングで5年連続一位を取るだけあってCAの接客態度、そして何より日本人の口にも合う料理が機内食で出るのでお勧めです。CAの美人率が高い航空会社としても有名です。きっと顔採用をしているのでしょうね。やっぱり美人に接客されると気分がいいものです。
JALやANAのCAはプライドだけ高いブスが多いです。それはなぜか?そもそも日本の学校を卒業してCAで働きたいという女性は、シンガポール航空など海外航空会社を希望します。しかし、それに落とされた人たちが日本の航空会社に就職する為です。
また、意外に思われるかもしれませんがCAは給料が安いです。その理由は、CAとして働きたいという女性が多い為に、航空会社にしてみれば安い給料でも人が集められるからです。という訳でJALやANAのCAさんを見かけたら海外航空会社を落とされた可哀そうな人なんだと同情してあげましょう^^b
シンガポール航空のビジネスクラスはこんな感じです。
座席はこんな感じになっています。この座席が180度になります。金額はリーズナブルですが、窮屈なので私はエコノミークラスには乗る気がしません。
目の前に結構大きめのスクリーンがあります。
スクリーンを操作するコントローラーは座席のサイドにこんな具合で埋め込まれています。リモコンもタッチスクリーンになっています。ファミコンのコントローラーがタッチパッドになった様な感じですね。
左の部分をつまんで持ち上げると、その中にアイマスクやスリッパなどが入っています。熟睡する為にはアイマスクは必須です。耳栓は入っていないので必要な場合には、添乗員に耳栓を貰いましょう。シンガポール航空には標準でマスクと耳栓が常備されています。
座席に付くとまずはシャンパンかオレンジジュースどっちにするか聞かれます。英語だとシャンパンではなくしゃんぺ~ん♪ですw
シャンパンよりビールの方が好きですが一先ずシャンパンを頂きました。
シャンパンの入ったコップは、専用の置き場所におけます。
耳栓の替わりにヘッドフォンもあります。しっかりノイズキャンセリング機能も搭載されているので飛行中のゴォー!という騒音も大分弱まります。ただ、長時間つけていると耳が痛くなります。
飛行中の騒音防止でお勧めなのは、ノイズキャンセリング機能付きのイヤホンです。
Bose QuietControl 30 wireless headphones : ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン ネックバンド式/Bluetooth対応/コントローラブル・ノイズキャンセレーション機能搭載/リモコン・マイク付き ブラック QuietControl30 WLSS BLK【国内正規品】
このイヤホンを普段は携帯しているのですが、今回の旅程では自宅に忘れてきてしまいました。。。仕方がないのでSQの機内に備え付けのゴツイこのイヤホンで映画鑑賞しました。ノイズキャンセリング機能はしっかりしていましたが、圧迫されて耳が痛かったです。
携帯を充電したい場合などは、後ろ側にこんな具合でUSBスロットが備え付けられているので、ここから充電できます。Wifiも機内で使えますが有料です。
そして機内食はこちらです。羽田→シンガポールチャンギ空港便の機内食では日本食にしました。
見た目は綺麗です。そこそこおいしかったです。
そしてチャンギ→羽田便で出てきた機内食はこちらです。
前菜のよくわからないサラダっぽい料理です。普通に美味しかったです。ワインと良く合います。
続いてビーフが出てきました。これも機内食にしては美味しかったです。
デザートのアイスです。ストロベリージャムっぽいのが乗っていました。個人的にはこのジャムが邪魔でした。
洋食よりもバクテーが出てくれば良かったな~と思いました。
と、以上がSingapore 航空のBusiness Classのレポートでした。
シンガポールと羽田の6.5時間の旅程ですが、行き・帰り共にSQのビジネスクラスが快適でほとんど疲れを感じる事がありませんでした^^b
今後も海外に行く際にはシンガポール航空を使おうと思います。SQの回し者ではありませんが、本当にお勧めです。
シンガポール航空のBusinessクラスについて写真を交えて詳しくレポートをしているサイトがあまり無かったので、今回ノウハウツリー管理人がレポートしてみました。
これからシンガポール航空に乗ろうとされている方のお役に少しでも役立てばと思います。また、不定期に更新していきます。