ネットサーフィンをしていると世の中には食虫植物というものがあるそうで、面白そうだな~とネットで探していたところ、ネペンテス マクファラネイ(NEPENTHES MACFARLANEI)という物を購入しました。ウツボカズラの仲間だそうです。面白いのは葉の先に長細いコップがついてる形状です。本当にハエとかを捕まえてくれるのかな?そもそも家に飛んでいないので・・・まぁ、それは良しとしましょう。
どういう風に届くのかな~と思っていたら普通に郵便で箱に入って届きました。土とかがこぼれない様にビニール袋みたいな物に入っていました。これから夏になるのであまりハエとか見ないのですがもしハエが窓を開けた時などに外から入ってきたらネペンテス君が捕食してくれるのではないか?とちょっと楽しみです^^b
ネペンテス マクファラネイの育て方
NEPENTHES MACFARLANEI (ネペンテス マクファラネイ)
マレー半島の高山に自生するウツボカズラです。
置き場所:直射日光の当たらない明るい所におきましょう。
肥料:もともと養分の少ない土地に自生しているので不要(虫なしでも大丈夫です。)
水やり:霧吹きなどで乾かさない様にしましょう。
温度:10~27度(最適な生育温度)
湿度:乾燥は厳禁です。霧吹きをチョコチョコしてあげましょう。
増殖:挿し木(茎を2節位ずつに切って鹿沼細粒などの用土に挿して、浅く腰水して管理しましょう。)
用土:酸性用土(乾燥ミズゴケ、無調整ピート・酸性の軽石など)
子どもの頃はそーいえばホウセンカという植物をたくさん育てていました。面白い植物で花が咲いて枯れた後にその身を掴むと破裂して中から種子がたくさん出るという植物です。