「フォーラーネグレリア」タグアーカイブ

28.【怖い雑学】ゾッとする!!知らないほうがよかった雑学【閲覧注意】


28.【怖い雑学】ゾッとする!!知らないほうがよかった雑学【閲覧注意】

 

感染すると脳が溶かされ、95%の確率で死に至る「アメーバ」が存在する

「フォーラーネグレリア」と呼ばれ、25~35°位の温かい水を好み、河川や湖沼、温泉等の淡水に生息している。鼻から水とともに入り込み脳に感染後、まず匂いを感じなくなるという症状が出る。

それが進むと、頭痛や発熱、吐き気や嘔吐などが起こり、その後首の凝り、混乱、てんかん、幻覚を起こすようになる。

しかし感染は極めて稀であるが、日本をはじめ世界中どこにでも生息している。日本でも1996年11月に25才の女性が感染、その後死亡した唯一の症例がある。また、国内の温泉や銭湯でも「フォーラーネグレリア」が発見された事例もあるという。

50人の赤ちゃんに愛情を与えない実験

800年前にシチリア島を統括していた、フリードリヒ2世が、ある疑問を持ったことがきっかけで行われた実験である。それは「言葉を教わらないで育った子供が、どんな言葉を話すのか」というもの。生まれたばかりの赤子を集め、一切話しかけずに目を見ない、語り掛けない、触れ合いを一切してはいけないというものだ。

ミルクは十分に与えられていたが、愛情を貰えなかった50人の赤ちゃんたちは、結果的に全員死んでしまった。

ゴキブリを叩いて潰すと大量の卵を産みながら死ぬ

時期にもよるが、潰したゴキブリの体内に卵があった場合、幼虫が四散することがある。厄介なトラウマになりたくないならば慎重に対処すべきです。また、ゴキブリが死に際に出す体液をそのままにおしておくとその体液の匂いにつられて仲間が次々と集まってきてしまう。

開始から6日間で中止された心理実験がある

スタンフォード監獄実験という心理学の実験で、アメリカのスタンフォード大学心理学部で行われた実験。実験は刑務所を舞台にして、普通の人が特殊な肩書きや地位を与えられるとその役割に合わせて、行動してしまう事を証明するもの。しかし実際の監獄と非常に近い状況やリアリティーを追及し過ぎてしまった。

その結果、精神を錯乱させる者や、禁止された暴力行為が開始されるなどで、実験期間は2週間の予定だったが、開始から6日間で実験は中止された。

日常生活で自我を崩壊させる危険な行動

ナチスがユダヤ人に対して、精神の変化を観察するための実験を行った。それは、1日数回被験者を鏡の前に立たせて、鏡の中の自分に向かって「お前は誰だ」と話しかけさせ続けるというものだ。

実験開始後、10日間経過したところで被験者は判断力が鈍り物事が正確に把握できなくなり始めた。その後3か月経った頃にはすっかり自我が崩壊し「自分が誰だか分からなく」なり狂ってしまった。

私たちは普段の生活でも、1日に何度も鏡の前に立つことがありますが、その度に「お前は誰だ」と話しかけ続けると自我が崩壊してしまうのでご注意ください。