HeidiSQLを使えばテーブルデータのエクスポートも簡単
HeidiSQLを使えば、テーブルデータのエクスポート時の条件をいろいろと事細かに設定して行う事が出来ます。
テーブルデータのエクスポート手順
エクスポートしたいテーブルの上で右クリック > データベースを SQL としてエクスポート(S)
テーブルツールが起動します。
SQL エクスポートタブを選択 >
テーブル:ドロップ と 作成 にチェックを入れます。
なお、ドロップにチェックを入れると ドロップ!! と表記が変わります。
ファイル名:右側のエクスプローラーアイコンをクリックして保存先を選択します。
ここでは、 デスクトップ上に hoge.sql として保存する事にします。
必ず保存先のパスは設定する様にしましょう。そうしないとエクスポート実行で必ずエラーが出てしまいます。
ここまでの設定が出来たらエクスポートを押します。
するとこの様に
1.Drop
2.Create
3.Insert
の順番でSQLが定義された状態でSQLファイルとしてデータのエクスポートが成功している事が分かります。
phpMyAdminからもテーブルデータのエクスポートを行う事も出来ますがHeidiSQLを使った方がきめ細かな出力設定をする事が出来るのでお勧めです。