【驚愕】昭和時代の常識がやば過ぎる!!おっさん・おばさんなら知ってるよね!? その①


こんにちは!ノウハウツリー管理人です!

今日も皆さんに会えて嬉しいです!

どっかで聞いた事があるフレーズ???

そんなの関係ね~~~!!

さて、平成31年(2019年)5月1日から平成から新元号に変わります。

元号が変わってしまうので、平成生まれの人にはびっくりな昭和時代の常識をご紹介します。

なお、ここでご紹介する事は嘘の様で全て本当です。

昭和の常識ってホント恐ろしいです。

昭和の時代はどこでもタバコが吸えた

平成になってからは、レストランなどでも分煙されているところが多くなってきました。

しかし、昭和の時代には電車の中でも普通にタバコが吸えました。

これは電車の中に搭載されていた灰皿です。

なんとビックリするかもしれませんが飛行機の中でもタバコが吸えました。

しかしここで気になる点が出てきますよね。

このご時世は飛行機の中ではタバコは吸えないのに、トイレの中に灰皿が残されています。

これってなぜだと思いますか?

その理由は、例え禁止されていたとしてもタバコを吸う人間は一定数いるからです。

乗客が禁止されているのに、タバコを吸ってしまった場合にタバコを安全に消す場所が必要という事で残している飛行機もあるのです。

飛行機の中で万が一吸ってしまった場合、日本の航空会社の場合には注意程度で済む様ですが、アメリカの航空会社の場合、即警察に連行され逮捕されるそうです。

日本もその位になって欲しいと個人的には思います。

昭和時代には電車・飛行機の中でもタバコが吸えたわけですからなんとバスの中でも普通に吸えました。

ご覧の様にバスの座席にも灰皿がこうして設置されていました。

当然の様に映画館でもタバコを吸う事が出来ました。

さらにさらにオフィスの中でもタバコを吸う事が出来ました。

むしろデスクでタバコを吸いながら仕事をするのはごくごく当たり前の光景でした。

学校の先生も職員室でたばこを吸っていました。

他にも病院の待合室でも普通に吸っていました。

私が子供の頃こっそりタバコをすった時にむちゃ怒られたのですが、怒ってきた教師自体がヘビースモーカーでした。

色々と昭和の時代はゆるかったのです。

例えば、車もシートベルトの着用は必要ありませんでした。

バイクはノーヘルでOKで、しかも二人乗りもOKでした。

携帯電話が携帯出来ないレベルの大きさ

昭和時代の携帯電話はなんとこんな巨大なサイズでした。

初期に登場した携帯電話ですが重量は何と1キロもありました。

ちょっとした筋トレになったはずです。

そして当時の携帯電話の通話料金は驚く程高かったです。

1分あたり230円もかかりました。

ホテルや旅館のテレビが有料だった

ホテルとか旅館に備えつけられているテレビは有料でした。

100円を入れてもたった1時間しか見られませんでした。

ブラウン管テレビは、150W程度なので1時間の電気代なんて4円位です。

かなりのぼったくりですね。

現在でも病院のベッドに、このタイプのテレビが備えつけられている事があります。

そういう病院は医院長がケチという事です。

学校の印刷物が「わら半紙」

昔は学校の印刷物は主に「わら半紙」という黄ばんだ紙でした。

わら半紙は、稲わらや麦わらで出来ている半紙の事です。

半紙とは、縦25cm 横35cm以内のサイズの和紙をさします。

ボウリングのスコアは手書き

今日では、ディスプレイにシステムが自動でスコアを表示してくれます。

しかし、昭和の時代には紙に手書きだったのです。

個人の経営しているレンタルビデオ店

昭和の頃には、個人のやっている小規模なレンタルビデオ店がところどころにありました。

今日では、TUTAYAなどの大手DVDショップの台頭によって個人のビデオレンタル店はほぼ壊滅状態となりました。

なお、最近ではDVD自体も借りて見るのではなくネットでストリーミング配信を使って鑑賞するのが主流となりつつあり、個人レンタルビデオ店を潰したTUTAYA自体がつぶされそうになっています。

ざまぁ~です。

トイレには「ちり紙」がトイレットペーパーの替わりにおいてある

トイレには、昭和の頃は、トイレットペーパーではなく「ちり紙」が置かれていました。

平成生まれの人は知らない人が殆どではないでしょうか。

ちり紙は、ポケットティッシュのサイズを4倍位にした大きさのティッシュペーパーみたいな物です。

肌触りは現代人にとってはざらざらしており、お世辞にも良いとは言えません。

TVで流れる映画にはもれなく解説者がいた

昭和の頃にTVで流れる映画には、必ずその映画を解説する人がいました。

皆さんもご存知の「金曜ロードショー」には「水野晴郎」さんが解説をしていました。

「いや~映画って本当にいいものですね。」というキャッチフレーズをご存知の方もいるかと思います。

知ってるそこのあなたは、おっさんかおばさんのどちらかですねw

お母さんはエプロンではなく、割烹着を着ていた

最近ではSTAP細胞の小保方さん依頼、割烹着を着ている人を見る機会がぐっと減ってきました。

昭和の頃にはお母さんは料理を作る時には割烹着(かっぽうぎ)を着ていました。

テレビでも最近はほとんどみかけないですよね。

昭和の電話と言えば黒電話

昭和時代の電話は、この様なダイヤル式の黒電話が一般的に使われていました。

番号の位置に小さな穴が開いておりそこに指を入れて右側に回す事で、電話をかける事ができたのです。

オシャレとして黒電話にカラフルなカバーを付けているご家庭もありました。

電話のみならずドアノブにもカバーをかけている家庭もありました。

 

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