phpファイルへアクセス時に拡張子を非表示にする方法


phpファイルにブラウザでアクセスした時に、phpの拡張子を見せない様にする手順をメモっておきます。

さくらインターネットを利用しています。

/home/{domain_name}/www/dir/

この中に

.htaccess

を作成し、以下のコードを記述します。

すると、拡張子の「php」を付けず

http://{domain_name}/test.php

http://{domain_name}/test

でもアクセス出来る様になります。

 

.htaccessの中身

RewriteEngine On
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME}\.php -f
RewriteRule ^(.*)$ $1.php

Options -MultiViews

※なお、

Options -MultiViews

この行が無いと正常に動作しません。

必ず入れましょう。

なお、デフォルト  index.php を表示させたい場合、次のコードも入れておきます。

# Default Page Change
DirectoryIndex index.php

 

 


EclipseでPHPのコードを編集する時のフォントを変更する


EclipseでPHPのコードを修正しようとエディタを開くと、デフォルトの設定では非常に見辛くなっています。

私は、長時間モニターを見ていても目が疲れ辛くなる様に背景色を黒、文字を緑に設定しています。

では、Eclipseではどう設定すれば良いのかメモっておきます。

メニュー > ウィンドウ >設定

設定ダイアログが起動したら

PHP > エディタ > 構文の色の指定

右側に「構文要素」という項目があるのでそこにフォーカスを当て、矢印キーを上限させます。

すると対応する箇所に割り当てられているフォント(太字、斜体、取り消し線、下線)が右側に反映されます。

斜線は見辛いので全て外しておく事をおすすめします。

同様にHTMLのエディタのフォントを変更する場合

設定 > Web > HTML ファイル > エディター  > 構文の色指定

から行う事が出来ます。