BlueHostにWordPressをインストールする際の注意事項 ブルーホスト 海外サーバ


Bluehost(海外サーバ)にWordPressをインストールしようとしたところ、幾つかはまったポイントがあったのでメモっておきます。

ネットに出回っているBluehostの設定方法などをまとめたサイトの情報が古すぎて使い物になりませんでした><。。。

当サイト、ノウハウツリーはさくらインターネットで稼働させています。ただ、使い勝手とかサポートを考えると最終的には海外サーバに引っ越しを予定しています。

海外サーバ会社は、24時間チャットサポートがあるので緊急の用事の時に心強いんですよね。

今回、ドメインの取得とセットでBluehostを契約しました。

そして、WordPressをインストールしようと画面の指示に従って進めていたのですが、スムーズにインストールが出来ませんでした。

幾つかはまった注意点を俺用に纏めておくことにします。

新規サイトの追加

Bluehostにログイン > My Sites

画面が切り替わったら Add site

をクリックします。

クリックすると

Create New Site

Migrate Existing Site

の2つがプルダウン表在されます。

新規サイトを作成する場合、 Create New Siteをクリックします。

Create a new WordPress site

画面が表示されたら

Site Name

Site Tagline

に適当な名前を付けます。

Choose a Domain

という画面が表示されます。

ここで注意が必要です。

http://{domain_name}/

といった具合に、ドメイン直下にWordPressをインストールし稼働させたい場合には、Directoryには何も入力してはいけません。

また、この記事を纏めている本日(2022/8/13)時点で

標準でチェックの入っているプラグイン

  • WP Forms
  • Monster Insights
  • Opt-in Monster

にチェックが入った状態でWordPressのインストールを継続するとプラグインのバグで色々と不具合が出まくります。

プラグインは後からでもインストール出来るので、インストール時には外しておいた方が良いです。

BlueHostでSSLを有効化する

序でにSSLも有効化しておきます。

左メニュー > Advanced >

SECURITY > SSL/TLS Status

左側全てにチェックを入れて、 Run AutoSSLをクリックします。

これでSSLが有効化されます。

 

因みに、私の場合明かにBluehostのスタッフが設定を間違っていたせいでシステムの不具合が頻発していました。

Bluehostにはチャットの相談窓口があるのでそこから問い合わせましょう。

チャットで問い合わせる時には、登録時のメールアドレスにセキュリティートークンの数字が記載されて送られてきます。

チャットで問い合わせる時には、その番号をスタッフに伝えましょう。