音声ファイル変換 複数のWMAファイルをMP3に一括変換した時のメモ


2020年11月時点でWindows10に標準で入っているCD取り込みソフトは、

Power 2Go というソフトでした。

このソフト自体の使い勝手はまぁまぁ良いのですが、自分は本当はmp3として音声を取り込みたいのに、wma形式としてしか取り込みをする事が出来ません。

しょうがないのでwmaとして一旦CDの音声を取り込みました。

その後、mp3に変換する方法を色々と調べて試しましたが一番手っ取り早くて確実なのは、

Adobe Media Encoderを使用すれば、一括で複数のwmaファイルをmp3に変換する事ができました。

ネットで調べてみると無料のCDリッピングツールなどもありますが、いまいち使い勝手が良くありませんでした。

複数のwmaファイルを一括してmp3ファイルに変換する場合には、Adobe Media Encorderを使用する

と覚えておきましょう。

 

 


After EffectsでTrapcode Particularをインストールする為に行った手順


アフターイフェクト

MotionElementsで購入したテンプレートをいじって試しに使ってみようと思ったのですが、購入した後になって「Trapcode Particular」が必要な事が判明しました。

購入する前に確認しておけば良かったと後悔してます。

Trapcode Particularをインストールした時の手順を自分用のメモっておきます。

2020/11/16 メモ

Trapcode Particularのプラグインの直接のダウンロードは出来ないので、RED GIANT という日本では聞きなれない海外サイトにアクセスします。

ログインアカウントを登録します。

アカウントを登録したらRed Giant Application Managerを最初にインストールします。

サイト内のDOWNLOADリンクよりWindows版を選択しダウンロードします。

ダウンロードして解凍するとこんな感じでファイルが現れます。

Red Giant Application Manager 1.1.1 Installer.exe

をクリックしてインストールを開始します。

登録したメール、パスワードでログインしたら

お試しで利用するだけなので今回はTrapcode Suite 15 の中の INSTALL をクリックしインストールを開始します。

インストールが開始されます。

in

 


Adobe After Effects アフターイフェクトの基本メモ


AfterEffectの基本操作方法などを備忘録としてまとめていきます。初心者が適当にメモっていますのでベテランの方がミスに気付いたらコメント欄などで教えてください。

Adobe Premiere Pro と色々と結構違って戸惑いました。

コンポジション

AfterEffectを使って動画加工を行う場合、まずコンポジションをまず作成します。

AfterEffectにおいてコンポジションとは箱みたいなイメージです。

まず箱(コンポジション)を作成して、その中に色々とオブジェクトを追加していく流れになります。

そして、その作成したコンポジションに加工する動画ファイル(***.mp4)などドラッグします。

After Effectでコンポジションの時間を設定する

00:00:00:00

時間:分:秒:フレーム

という単位になっています。

そこで、5分に設定したければ

00:05:00:00

と設定します。

コンポジションの時間の設定方法は、

メニュー > コンポジション(C) > コンポジション設定(T)

デュレーション:

の部分で指定します。After Effectでは、時間という文言では無くデュレーションという表示になっています。

気になったので英語の意味も調べました。

duration

名詞:(事・物の)継続(期間)、持続(時間)

例)

the duration of the contract  → 契約期間

After Effectでmp4ファイルの書き出しをする事は出来るのか?

After Effectからは、直接mp4ファイルの出力は出来ません。

その為、書き出しを行う場合

After Effect → 書き出し → Adobe Encorder → 出力設定 → 青い文字を選択した状態で右上の「▶」をクリックして出力出来ます。

といった流れで行います。

背景が黒になっているのを治す方法

After Effectの装飾文字のテンプレートを手に入れていざ使おうと思ったところ、背景が黒になって困りました。

調べたみたところ「モード」を「覆い焼き」「スクリーン」「加算」にすると解決しました。

この部分です。

コンポジションに配置した動画を再生するには?

プレビューウィンドウというところにあるこのボタンを押す事で再生、停止をする事が出来ます。

Adobe Premiere Proには慣れていますが、After Effectは色々と使い勝手が違っており最初戸惑いました。

コンポジション設定

コンポジションの設定を行う場合、以下の手順で行います。

メニュー > コンポジション > コンポジション設定

ショートカットコマンド:Control + K

コンポジションをコピーする方法

コピーしたい要素を選択した状態で

Control + D

を押すことでコピー出来ます。

感覚的には右クリックメニューから「コンポジションをコピー」的な機能があると思って探しましたが見つかりませんでした。

After Effectでは、Control + Dを押す事で複製するしか方法が無い様です。

プレビュー再生を早くするサクサク動かす方法

AfterEffectsで動画再生するとそのままでは非常に遅いです。

そんな場合には次の2つを設定すればサクサク動く様になります。

スキップ

キャッシュするフレーム数を少なくする事でプレビューをサクサク動かす事が出来ます。ここは5を指定しているので5フレームずつキャッシュされます。

解像度

プレビュー再生時の画質を落とす事によりスムーズにプレビュー再生をする事が出来る様になります。ざっくりした合成状況を確認する場合んは、1/4画質を指定しておけばOKです。

AfterEffectsでクロック(対象範囲の切り取り)を行うには?

クロップ(対象範囲の切り取り)を行うには

コンポジションを開いてその中にある「目標範囲」をクリックして、切り取りたい範囲をドラッグで選択します。

メニュー > コンポジション > コンポジションを目標範囲にクロック

をすればOKです。

するともともとあったコンポジションの中から選択した範囲だけが描画される様になります。