Eclipseでソースファイル内の文字列を一括置換する方法


ソースファイル内の一括置換を行う

Eclipseで開発をしていると、DBのテーブル名を誤って定義していた事に後から気付いて、テーブル名を修正した場合、ソースファイルも修正をしなくてはならなくなります。

ただ、チマチマと手動修正だと手間暇がかかるのでEclipseの一括置換機能を使うと便利です。

その手順を纏めておきます。

Control + F を押します。すると「検索/置換」ダイアログが表示されるので

検索(F):{置換対象の文字列}

次で置換(E):{置換後の文字列}

を指定したらすべて置換(A)をクリックします。これでソースファイル内から指定した条件で一括で文字列を置換する事が出来ます。便利な機能なのでマスターしておきましょう。

Eclipseで指定した範囲内で文字列の置換を行う

ソースファイル内の特定の関数・範囲の中のコードだけを一括置換対象としたい場合には、以下の手順で指定した範囲の中で一括置換を行う事が出来ます。

ここでは、選択した関数(function)の中での文字列置換を行います。

Control + F

を押して「検索/置換」ダイアログが起動させます。

検検索(F):{検索する文字列}

次で置換(E):{置換後の文字列}

そして、スコープの中にある「選択された行」にチェックを入れます。

そして「すべて置換(A)」をクリックすれば、指定した範囲内の文字列の一括置換が出来ます。

この置換関係は開発時に使う頻度も高い便利な機能なので必ず覚えておきましょう。

 

 

 


HeidiSQLでテーブルデータをエクスポートするには?


HeidiSQLを使えばテーブルデータのエクスポートも簡単

HeidiSQLを使えば、テーブルデータのエクスポート時の条件をいろいろと事細かに設定して行う事が出来ます。

テーブルデータのエクスポート手順

エクスポートしたいテーブルの上で右クリック > データベースを SQL としてエクスポート(S)

 

テーブルツールが起動します。

SQL エクスポートタブを選択 >

テーブル:ドロップ と   作成 にチェックを入れます。

なお、ドロップにチェックを入れると ドロップ!! と表記が変わります。

 

ファイル名:右側のエクスプローラーアイコンをクリックして保存先を選択します。

ここでは、 デスクトップ上に hoge.sql として保存する事にします。

必ず保存先のパスは設定する様にしましょう。そうしないとエクスポート実行で必ずエラーが出てしまいます。

 

ここまでの設定が出来たらエクスポートを押します。

 

するとこの様に

1.Drop

2.Create

3.Insert

の順番でSQLが定義された状態でSQLファイルとしてデータのエクスポートが成功している事が分かります。

 

phpMyAdminからもテーブルデータのエクスポートを行う事も出来ますがHeidiSQLを使った方がきめ細かな出力設定をする事が出来るのでお勧めです。

 

 

 

 

 

 

 

 


【国税局】源泉事務センター【直通ダイヤル】


東京国税局 東京第2源泉所得税事務集中処理センター

源泉徴収の支払いや相談などの窓口です。源泉徴収専用窓口になっています。不明点があればここで相談するとすぐに電話が繋がります。質問・相談が出来ます。

正式名所及び所在地

正式名称は、結構長ったらしい名前になっています。略して「国税局源泉事務センター」と呼んでいる様です。

東京国税局 東京第2源泉所得税事務集中処理センター
(略称:東京第2源泉事務センター)
足立区千住旭町4番21号 足立地方合同庁舎 足立税務署内
電話番号 03-3870-9281

ただ、国税といっても全員が税理士免許を持っている訳ではありません。中途半端な知識なので全てを鵜呑みにしない方が良いでしょう。不明点があれば税理士に相談しましょう。

 


Google CromeでCSSやJSの最新が読み込まれない場合


Cromが持っているCSSやJSなどのキャッシュを削除

Google Cromeは、サイトにアクセスした時にページが表示される速度を早くする為に、画像・JavaScript・CSSなどの各種ファイルをブラウザ上にキャッシュとして保存しています。そうする事でWEBサーバにアクセスしそれらのファイルを取得する事がなくページの読み込みが早くなります。

しかし、それが仇となりサイト上のJSやCSSファイルがファイル名がそのままで中身のソースが変更されてしまった場合などに、最新のスタイルやJavaScriptが適用されない、といった不具合がしばしば起こります。そんな場合にはCromのブラウザのキャッシュを削除し最新版のソースファイル(CSS/JS)が当たる様にすれば良いです。

Cromeで手軽にキャッシュを削除する方法

ブラウザの上で右クリック > 検証(I)

URLの左側にある円状のマーク(通常は更新ボタン)の上で右クリック

キャッシュの消去とハード再読み込みをクリック

この手順を行えば現在ブラウザが持っている各種キャッシュを削除し、WEBサーバから最新のソースコードがCromeに新キャッシュとして落ちてきます。これでOKです。

ここまで終わったら、

F5をクリックしてリフレッシュ

スタイルシートなどが最新になっている事を確認しましょう。