HeidiSQLでテーブルを作成する方法


HeidiSQLを使えばGUIで簡単にテーブルを作成できる

HeidiSQLを使えば視覚的に簡単にテーブル作成をする事が出来ます。ちまちまとCREATE文を作成する必要がありません。

また、一度作成したテーブルの定義の変更も簡単に出来ます。ここでは、実際にデータベースにテーブルを作成していく手順を纏めておきます。phpMyAdminにもこの様な機能はありますがやっぱりHeidiSQLの方がサクサク出来て効率が良いです。

heidisql_create_table_1

データベースの上で右クリック > 新規作成(O) > テーブル(U)

heidisql_create_table_2

 

①テーブルの名前を入力する。例)hoge_table

追加ボタンを押すと、テーブルの列を編集出来る様になるので、テーブルに追加する列名を入力します。

③データ型を選択します。

テーブルに追加したい列があればどんどん追加していきましょう。

heidisql_create_table_3

作成したテーブル列の順番を入れ替えたい場合、移動元の列を選択し上下にドラッグします。すると簡単にテーブル列の順番を移動させる事が出来ます。

heidisql_create_table_4

一通り列の定義が出来たら保存ボタンを押します。

heidisql_create_table_5

HeidiSQLの下にcreate文が自動生成されSQL発行されます。これによってテーブルが作成されます。

 

なお、作成したテーブルのSQL文を確認する方法も簡単です。

画面左から対象のテーブルを選択  > 画面右のツールバーからCREATE コード(タブ)を選択します。