ファイルに自動挿入されてしまう個人情報を削除するには?


Windows マシンで画像や各種ファイル(Excel/Word/PDF・・・)を作成するとOfficeインストール時の端末の情報(社名・名前)写真撮影者のデジカメに設定されている個人情報等が自動でファイルの属性情報として保存されてしまいます。

社内で使う際にはそれらの情報がファイルに含まれていても良いですが、外部に出す資料とかにそれらが入っているとセキュリティー的にも宜しくありません。

それらのファイルに自動で入ってしまう情報を削除する方法は以下の通りです。

ファイルの上で右クリック > プロパティ > 詳細タブを選択 > プロパティや個人情報を削除 > このファイルから次のプロパティを削除(R) > 

すべて選択(これを選択すると削除した項目を一度にチェック出来ます。) > OKボタンの押下

property

 

画像共有サイト等にファイルをアップロードする際には、この手順で事前に個人情報を削除しておきましょう。

そうしないとサイトから、画像をダウンロード(DL)した人に自分の名前等がばれてしまうリスクがあります。


Internet ExplorerでPDFを開けない場合の対処方法


Internet ExplorerでPDFのURLとなっているページを開けない場合があります。原因は

インストールされているAdobe Readerが古くてAdobe Reader自体にバグがある

事が原因です。
 

IEで開けなかった際にインストールされていたAdobeのバージョンは、Adobe Reader X(10.1.10) MUIでした。

adobe-1

 

 

IEで開ける様にAdobe Readerをインストールした直後のAdobeのバージョンは、Adobe Reader XI(11.0.07) Japaneseでした。

 


【ステマ】Kingsof Internet Security をインストールすると勝手にNavinow WebTool 1.0 がインストールされます!【上等】


Kingsoft Internet Security をインストールする際の注意点があります。このKingsoft といえばステマでおなじみですが。。。

Kingsoft Internet Security をインストールすると自動で Navinow WebTool 1.0 という 株式会社インターパイロンというところの作ったスパイウェの様な動きをする広告表示プログラムが自動でインストールされてしまいます。このソフトが入っているとIEのウィンドウ下部に勝手に広告リンクが挿入されてしまいます。

非常に邪魔なのでアンインストールしておきましょう。

実際に Navinow WebTool 1.0 がインストールされた際の画面キャプチャです。

naviweb