Windows XP(昔のマシン)にkingsoft internet security 2015をインストールして動かしていると、突如としてIEを起動しようとしても画面が白くなってしまい動かない場合があります。
その場合には、以下の手順を行う事により動作する場合があるので試してみましょう。
IEを起動しようとしても画面が白くなり起動しない様子
ゴミ箱の上で右クリック > 不要ファイルの削除 > クリアの押下
この操作により削除対象となる無駄なファイル群が一覧表示されます。
クリアを押すとスキャンした不要ファイル(ほとんどがIEがキャッシュする画像ファイルとかです。)が削除されます。
昔はステマ・スパイウェアをやったりとかなり、馬鹿なシステムばかり作っていたKingSoftですが、流石に最近は重要なファイルを削除するといった事は最近はしていない様です。
kingsoft internet security 2015をインストールすると以下の様な天気を通知する邪魔なソフトも自動でインストールされてしまいます。特に悪さをするソフトでは無いですが邪魔なので非表示にしましょう。
設定 > 表示 > 天気ボールを閉じますか?閉じますか?(変な日本語) > はい
これで表示されなくなります。
こんな具合でkingsoft internet securityを無料だからとインストールして使っていると変なソフトもインストールされて危険ですね。管理人的にオススメなのはロシアのカスペルスキーです。創業者が元FBIというだけあって非常にウィルス探知機能が高いです。