「TV」タグアーカイブ

嘘っぱち情報を垂れ流す日本のTV局は政治家とズブズブです。


色々な圧力がかかってきますので、この記事を書こうか迷ったのですが、ノウハウツリーのサイトポリシーに準拠して書いてやろうと思います。

TV局にとってスポンサーは神様

TVは既に皆さんもご存じだと思いますが、スポンサーからの広告費でなり立っています。ゴールデンタイムと呼ばれる、19:00~22時の3時間枠が一番視聴率が高い傾向があります。番組サイドとしては生命線とも言えます。

その為、出演俳優・番組制作サイドとしてもスポンサーが不快に思う内容は全てお蔵入りもしくはカットされてしまいます。

例えば、TVで「コーラ」という発言だけだとカットされてしまいます。代表的なコーラーのブランドと言えば

  • ペプシコーラ
  • コカ・コーラ

とある訳ですが、TV局に一番広告を出してくれるスポンサーに配慮しての発言が必要です。例えば「コカ・コーラ」がフジテレビに一番広告費として金を落としている場合、お笑い芸人が「コーラ」や「ペプシコーラ」などと発言しよう物ならカットされます。
なお、知らない人の為に豆知識を1つご紹介しましょう。

コーラには発がん性物質である、カラメル色素と記載されている「4-メチルイミダゾール」が含まれています。
癌になりたくない人は、コーラではなく緑茶などにした方が良いでしょう。

また、500mlのコーラには、60グラムもの糖分が含まれています。発がん性物質だけではなく、毎日飲み続ければ

糖尿病になってしまう位のとんでもない量の糖分が含まれているのです。その一方で、ノンカロリーのコーラも発売されていますが、それらには人工甘味料が含まれています。

カロリーはなくても、この人工甘味料自体が発がん性物質なのです。詳しくはネットで検索してみてください。

本来であれば日本の消費者庁が販売規制をかけるべきなのですが、悲しいかな日本は天下り・企業と政治家の癒着天国です。

政治家・消費者庁の職員は献金・引退後の天下り先としてこれらの企業をのばらしにしている訳です。

規制しない替わりに、退職後のポストを用意しておいてね♪

 

情報弱者は、だからガンになって早死にする事が多いのです。

 

脱線してしまいましたが、TVは「スポンサーに配慮した放送しかしないので基本嘘だらけ」という認識を皆さんも持った方が良いでしょう。

化粧品会社のCMなどもありますが、本来は人間には自然治癒力があるので「保湿クリーム」などといった物は、人間の肌には付けない方が良いのです。あと、ひと昔前に佐川急便の配達員が客から預かった荷物を投げる動画がYouTubeにアップロードされて炎上しました。TVのニュースでも放送されましたのはご存じでしょう。

ですが、佐川急便が「物流は革命だ」というCMを放送し始めた途端にニュースで報道されなくなりました。

 

TV局にしてみれば当然ですよね。自分達の会社にお金を出してくれる訳ですからバッシング出来ません。
TVにCMを出すよりもネット広告(Google Adwors:グーグルアドワーズ)などに広告を出した方が費用対策効果は確実に良いです。

TV放送中にGoogle Analyticsをモニタリングして検証した

実は、知人がとある事業を行っており、たまたま

某有名タレントがはまっている〇〇〇

といった企画でTVで放送されました。視聴力が18%超えのかなり有名な番組です。その時に私と知人は、Google Analyticsとにらめっこしていました。

 

放送された場合、その書商品名〇〇〇で検索した人がサイトに流入するからです。TVで放送されるとじわりじわりとアクセス数が増えます。そしてCMに入った時に一勢に検索されます。ピークで瞬間的な閲覧数は500人位になったと記憶しています。

その状態が約5時間位続いたと記憶しています。1時間あたりのセッション数的には約1,000人位でしょうか。

1%の視聴率で関東では約18万人と嘘ぶいた情報が公開されていますが、はったりと断言できます。

 

18%の視聴率 → 32,400,000人の閲覧

TVで放送された製品を気になって検索する人が仮に10%としましょう。

すると

320万 × 0.1 = 32万人の検索流入が来ないとおかしいのです。
検索する人をもっとひくーく見積もって3%としましょう。

320万 × 0.3 = 9.6万人の検索流入があるはずです。

 

ですが、私達が実際にモニタリングしたところ1時間あたりのセッションは約1,000人でした。

3,200,000 × 0.0003125 = 1,000人

ここからわかる事は、TV局が放映している視聴者数が本当だと仮定した場合

TVでCMを流して、それをトリガーにサイトを訪れる人の確率は、たったの 0.0003% となる訳です。

そのある商品名は競合しない名前であり、検索結果はGoogleで1番目です。TV局の人間がいくら言い訳をしようとも検索したユーザはもっといるはずだが他のサイトを開いたんだろうといった言い訳が通用しませんよ。
CMを流している企業の担当者は絶対に知ってるはずですよ。この事実を。

 

なぜ企業はCMを流し続けるのか?

嘘っぱちの視聴率・視聴者数にも関わらずなぜ企業は膨大な広告費を出すのか?

前項でお話しましたが企業で不祥事が起き場合に、ニュースで放送されない様にする為です。

また、金を持っている上場企業が多くCMを流していますが、税金で取られてしまう分をCMを出す事によって節税・株価対策という側面もあります。

実情をよく分かっていない人は、CMをたくさん流している(流せている)この企業の株価はきっと上がるに違い無いと錯覚し、株を買います。すると株価は上がります。

私達は、放送される時にGoogle Analyticsをずっとモニタリングしてました。マジなお話です。

TVのCM出稿は、政治家とずぶずぶの癒着企業の電通が独占しています。企業から多額の公告費用を得ようと、盛りまくった視聴率・視聴者数を対外向けにアピールしています。

 

本当の情報を知りたいのならバイアスのかかりまくったテレビではなく、ネットで情報を得た方が良いです。

少し前に北朝鮮が2017年4月25日にミサイル発射をしてきてアメリカと全面戦争になるなどといった放送がTVで流されまくってましたよね。

 

あれの真実を皆さん知ってますか?

森友学園問題で安倍首相が冷や汗をかきまくってましたよね。「戦争になるかもしれない!」と不安を煽る事によって一番触れられたくない「森友学園の忖度問題(政治家による贈収賄の可能性大)」を煙に巻いた訳です。

もう気づきましたか?日本のTVは政治家と企業による献金でズブズブで全く信用出来ませんよ。