「ワードプレス」タグアーカイブ

ワードプレス(WordPress)で特定の固定ページへのコメントを禁止する手順


ワードプレスで固定ページを作成すると、そのままでは誰でもコメントを残す事が出来ます。

コメントをさせたくない固定ページの場合、以下の手順を行えば特定のページだけコメントを禁止する事が出来ます。

左メニュー > Posts > (コメントを禁止したい固定ページ)Edit

画面が切り替わったら、画面をクリックします。

すると↑のダイアログが起動するので「・・・」(縦)をクリック >  Show more settings をクリック

Post > Discussion

Allow comments

Allow pingbacks & tracks

のチェックを外します。

そして右上にある Update ボタンを押せばOKです。

 

 

 

 


ワードプレスのフッターの「Powered by WordPress」を手軽に消す方法 Remove “Powered by WordPress”


これまでは、footer.phpを開いてphpのコードを直接修正していましたが、もっと簡単に削除出来る優秀なプラグインを発見しました。

その名も

Remove “Powered by WordPress”

この名前のプラグインを検索して有効化すれば簡単に

Powered by WordPressを消す事が出来ます。

このプラグインを入れておけば、ワードプレスがアップデートしてもこの表記を消し続ける事が出来ます。


ワードプレスのエラー:wp-content/plugins/wp-cerber/cerber-maintenance.php on line 242


2021/4/28

久しぶりにワードプレスのアップデートを行ったところこんなエラーが発生しました。

_Upgrader_Skin::feedback($string) should be compatible with WP_Upgrader_Skin::feedback($string, …$args)

in /home/{略}/wp-content/plugins/wp-cerber/cerber-maintenance.php on line 242

このエラーメッセージでググってみたところ日本語の解説サイトがヒットしなかったのでメモっておくことにします。

エラーの内容をみたところどうやらこれはプラグインにバグがある様です。

WP Cerber Security, Antispam & Malware Scan

エラーを吐き出していたプラグインはこいつでした。

メニュー > プラグイン で確認したところ

新バージョンの WP Cerber Security, Antispam & Malware Scan が利用できます。バージョン 8.8.5 の詳細を表示するか、更新してください。

という事で最新バージョンが出ているとの事だったので更新してみました。

するとこのエラーが出なくなりまいた。

めでたしめでたし。

 


2019年度版 おすすめのワードプレスのテーマ はAstraだ


2019年3月時点で個人的に気に入っているワードプレスのテーマはAstraです。デザイン・使い勝手も含めていい感じです。

WordPressの公式が出しているTwenty Nineteenよりも断然良いです。

備忘録として、個人的なメモを残しておきます。

フッターのクレジットを消す方法

一般的なWordPressのテーマとは異なって

外観 > テーマ(Theme Editor) > footer.php

を開いてもその中にPowerd by Astraというクレジット表示が見つかりませんでした。

そこでどのファイルで出力しているのか調べる為に

What The File

というプラグインをインストールしました。

このプラグインをインストールすると、簡単にテーマがどのファイルで構成されているのかを簡単に探す事が出来る様になります。

ここでは、Astra(アストラ)が使用しているPHPファイルが簡単にわかります。

クリックするとそのまま編集画面に移動する事が出来ます。

$section_2 = astra_get_small_footer( ‘footer-sml-section-2’ );

$section_2の中にクレジット情報が文字列として格納されていたので、それをコメントアウトする事で非表示に成功しました。

なかなか良いテーマでした。なのでクレジットは消さずに使ってあげてください!

あくまでも知識としてメモっておいた次第です。

 

 


EC-CUBE で管理者かどうかを判別し、表示内容を切り替える方法


WordPress の テーマ「Twenty Thirteen」において、固定表示されている検索機能をログイン時のみ表示させる方法をご紹介します。

つまり、一般の閲覧者は検索機能を利用できませんが、管理者のみ検索機能を利用することができるようにする方法です。

今回はWordPress の テーマ「Twenty Thirteen」において、検索機能の非表示化の例を用いて説明しますが、応用すれば様々なカスタマイズが可能になります。是非、参考にしてください。

1. 編集したいテンプレートファイルを開く

WordPress の テーマ「Twenty Thirteen」のメニューに固定表示されている検索機能は「header.php」に記述されていますので、header.php を開きます。

2. 編集したい個所を見つける

WordPressの検索機能は、「get_search_form();」と記述されていますので、検索してみましょう。

もし、検索機能を消したいだけならば、この記述をコメントアウトしてください。

3. コードを書き換える

<?php get_search_form(); ?>

こちらを下記のように書き換えます。

<?php
if (is_user_logged_in()) {
// ログインしている時は、検索機能を表示させる
get_search_form();
} else {
// ログインしていない時は、何も表示させない
}
?>

このようにif文を用いて、ログインしているかどうかを判別し、処理を書き込むことができます。


Google reCAPTCHA 「サイト所有者のエラー」の対処法


Google reCAPTCHA で 「サイト所有者のエラー: Invalid domain for site key」というエラーが発生している場合、
error

Google reCAPTCHAのページ へログインして、登録しているドメインを確認してみてください。
登録しているドメインが間違っている可能性があります。


WordPressでインストールしておいた方が絶対良い必須プラグインの一覧


WordPressでインストールしておいた方が絶対良い必須プラグインの一覧

ノウハウツリー管理人にとって便利だと感じたプラグインの一覧を不定期にまとめていきます。設定方法が複雑な場合、分かり辛い場合には、詳細設定を別ページに纏めていきます。プラグインにバグがあっても全て自己責任でお願いします。

Broken Link Checker リンクエラーやリンクエラーの画像がないかブログをチェックし、見つかった場合はダッシュボード等で通知してくれます。
Contact Form 7 お問い合わせフォームを簡単に作成できます。
また、Google reCaptchaでお問合せのスパム対策ができます。
Flexible Posts Widget 新規投稿をウィジェットに追加します。
Global Content Blocks 定型文のショートコード作成できます。
List category posts カテゴリやタグの記事一覧を記事内に表示できます。
Quick Adsense アドセンスの広告コードを記事やサイドバーに挿入できます。以下注意事項を絶対に読みましょう。

Quick Adsenseを使う場合の注意事項

WordPress Related Posts 関連記事を簡単に表示することができます。
WP Insert Code ブログの様々な場所に広告コードを挿入できます。
WP Slimstat Analytics アクセス解析機能を拡張できます。
WP Social Bookmarking Light ソーシャルメディアの共有ボタンを設置できます。Facebookのいいね(Like)やTwitterのアイコンを手軽に設置する事が出来ます。
Google Analytics 無料のアクセス解析ツールで、アクセス解析を行うことができるます。
Count per Day 現在閲覧中の人数や訪問者数といった情報を簡単にウィジェット形式で表示出来ます。Count per Dayの使い方はここに纏めています。
Table of Contents Plus 記事の中に目次(しおり)を自動挿入出来るプラグインです。記事中に見出しが自動で綺麗に表示する事が出来るので便利です。
WordPressプラグインTable of Contents Plusの使い方
To Top 長い記事などの場合には入れておいた方が良いプラグインです。ページの上部へ簡単に移動させる事が出来ます。似たプラグインに「Back To Top」という物がありますがこれはいまいちでした。「To Top」で検索して探しましょう。
Simple Custom CSS and JS カスタムCSSを簡単に定義する事の出来る便利なプラグインです。テーマの更新を行ったとしても独自定義したCSSに影響が出ない様にする事ができます。
WORDPRESSにカスタムCSSを導入する方法
SiteGuard WP Plugin スパム投稿対策として効果覿面(こうかてきめん)です。必ず入れておきましょう。
WORDPRESSで海外スパム業者による人力画像認証の突破対策
classic editor WordPress 5.0.2にアップグレードすると、記事を書く項目が従来のエディターとは違ってかなり使い辛くなります。それを従来のワードプレスに戻してくれるプラグインです。WordPress5.0.2以上を使っている人は入れておく事をおすすめします。
Really Simple SSL さくらインターネットのサーバにおいて、プロトコルをhttpからhttpsに変えた時にMixed Content: The page at ‘https://XXX’ was loaded over HTTPS, but requested an insecure stylesheet ‘http://XXX’. This request has been blocked; the content must be served over HTTPS.が続出します。しかし、このプラグインを有効化するだけで一発でこのエラーを解消する事ができます。必ず入れておきましょう。

※サイトによってはSSL Insecure Content Fixerというプラグインをすすめている物があります。しかし、このプラグインをインストールしてもcustom cssなどはhttpのままで読み込まれたままでエラーは改善されませんでした。

よってReally Simple SSLを強くお勧めします。

※ スパム対策のプラグインはいずれかをインストールして使用してください。

SI CAPTCHA Anti-Spam コメント欄等のスパム対策ができます。
(安全度:ふつう)
Captcha by BestWebSoft コメント欄等のスパム対策ができます。
(安全度:高い)
Google Captcha (reCAPTCHA) by BestWebSoft コメント欄等のスパム対策ができます。
(安全度:かなり高い)


さくらインターネットで間違ってWordPressをクイックインストールしてしまった場合


さくらインターネットを使っていますが間違った階層にWordPressをクイックインストールしてしまいました。そこでワードプレスをアンインストールした時の手順です。

直接ディレクトリを削除するという事も出来ますが失敗すると危険なのでサーバコントロール画面上の操作だけでアンインストールをすることをお勧めします。では、間違えてインストールしたワードプレスをアンインストールする手順です。

 

1.サーバコントロールにログインする。

2.画面左側にある運用に便利なツール > クイックインストール をクリックする。

3.カテゴリメニューの右側にインストール済み一覧という項目があるのでそれをクリックする。

4.インストール済の情報が一覧表示されるのでその中にあるアンインストールをクリックします。これでOKです。

 

wp