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41.【驚愕】絶滅した最強のモンスター12選


41.【驚愕】絶滅した最強のモンスター12選

世界では現在多くの動物が絶滅の危機に瀕していてそれらの動物が地球上から居なくなるのは時間の問題だと言われています。容赦なく広がる人間の活動範囲。気候変動、そしてその他の要因は動物の絶滅を加速させています。しかし今日これからご紹介する絶滅動物の話を聞いてもきっと悲しくはならないでしょう。

ペラゴルニス・サンデルシ

科学者によると翼幅(よくふく)が7メートルを超えるペラゴルニス・サンデルシは、それまでに発見された飛行鳥類の中で最も大きいと考えられています。ペラゴルニス・サンデルシは通常の鳥の様に飛ぶことが出来なかった為、岩から海に飛び降り海面で発生した上昇気流を頼りに飛ぶことしか出来ませんでした。その為、大部分の時間を海の上空で過ごしていたのです。飛行鳥類の中で最大だと言われているペラゴルニス・サンデルシですがケツァルコアトルスの様な翼幅が12メートルもある物と比べると大きさは実はそれ程でもありません。

ダイアウルフ


更新世後期に生息していたとされる犬科の動物です。ダイアウルフの主な食料は古代バイソンなどでした。また、巨大なナマケモノや西洋ラクダさへも狩る事があったのです。大人のマンモスがダイアウルフの餌食になる事はありませんでしたが、群れから離れたまだ幼い子供や若いマンモスが狙われる事はありました。彼らの狩猟方法は現在の狼と大差は無かったと言われています。更にダイアウルフは現代の狼の様に腐敗した肉も食べたのです。しかし多くの科学者は、ダイアウルフの生態が狼よりもハイエナの生態に似ていると考えています。

アンドリューサルクス

アンドリューサルクスは巨大な肉食哺乳類で新生4,500万から3,600万年前に生息していたとされています。発見された頭蓋骨と骨から生物学者はこの獣の体重が推定で1,800キログラムあり史上最大の陸生肉食哺乳類であったと考えています。しかし実際のところこの生物の生態はよく分かっていません。また、幾つかの理論によるとアンドリューサルクスが雑食獣で腐敗した肉も食べていたとされています。

メガラニア

南オーストラリアにのみ生息していたメガラニアは約3万年程前に絶滅しました。これは比較的最近の事で何とオーストラリアの最初の先住民であるアボリジニがメガラニアと遭遇していたことになります。トカゲであるメガラニアの体長は科学的に算出されましたが非常に見解が異なっています。しかしその体長は約7.5メートルにまで達する事もあり今まで存在してきたトカゲの中でも最大だと言われています。

エンテロドン

エンテロドンは哺乳類で豚に似ていますが現代の豚とは異なり肉食で食欲旺盛でした。おそらく哺乳類の中でモンスターと呼ぶにもっとも相応しい生き物で四足歩行をし、その体調は人間の背の高さ位ありました。一部の科学者はエンテロドンが共食いをしていたと考えています。もしエンテロドンが共食い出来たのなら確実に皆さんも獲物になっていたでしょう。

アノマロカリス

アノマロカリス、翻訳した意味は奇妙なエビです。カンブリア紀にほぼ全ての海に生息していた生物で現在の節足動物の祖先にあたります。科学的な研究ではアノマロカリスは捕食者とされ固い殻を持つ三葉虫や海の生物を餌にしていたと言われています。アノマロカリスの複眼はとても特徴的で3万個のレンズで構成され当時最も進化した目を持っていたとされています。

メガネウラ


メガネウラは石炭紀に絶滅した昆虫で現在のトンボによく似ています。羽を広げた時の大きさは最大で66センチメートルにもなります。これは今まで地球上に生息していた飛翔昆虫の中でも最大の大きさです。メガネウラは捕食性で主に昆虫や小さな両生類を餌にしていました。

スミロドン


スミロドンは更新世250万年から1万年前に南北のアメリカ大陸に生息していました。このスミロドンは剣歯虎(けんしこ)の中でも最もよく知られています。スミロドンは肉食獣で前歯と口から大きく飛び出した犬歯が非常に発達していました。最大の物で体重が408キログラムまで達する事がありました。

アースロプレウラ

アースロプレウラは石炭紀後期3億4千万年から2億8千万年前に現在の北アメリカとスコットランドにあたる地域に生息していました。これは現存する陸生無脊椎動物の中で最大です。しかし過去の調査結果やアースロプレウラが体調2.7メートルの大きさになるという事実にも関わらず実際は捕食動物ではなく草食動物で腐敗した森林植物を食べていたという事です。

ショートフェイスベア

ショートフェイスベアは、更新世後期から1万1千年前頃まで北アメリカ大陸に生息していたクマの仲間で、本記事で紹介している絶滅種の中でもごく最近地球上から姿を消した動物です。ところがショートフェイスベアの体長はそれにも関わらず、まるで先史時代(せんしじだい)の生き物の様に大きかったのです。後ろ足で立ち上がると体長は3.6メートルにもなり両手を伸ばすと4.2メートルにも達します。科学者によるとショートフェイスベアの体重が1360キログラム以上あったと言われています。

ジェケロプテルス

科学者の計算によるとジェケロプテルスは体長が2.5メートルで現在までに発見された2種類の巨大節足動物の1つだと言われています。ジェケロプテルスはときどき海サソリと呼ばれる事がありますが実際はただの巨大なロブスターで現在の西ヨーロッパにある淡水湖や川に生息していたと言われています。この恐ろしい生物は恐竜よりも遥か昔、3億9千万年前から地球上にいたのです。

ヘリコプリオン

ヘリコプリオンは先史時代に最も長く生息していた生物でその期間は3億1千万年前から2億5千万年前と言われています。このヘリコプリオンは、サメに似た魚ですがゼンマイ状に並んだ歯が特徴でtooth whorls(とぅーすほぉーろ)、つまり渦巻き状の歯列と呼ばれています。ヘリコプリオンの体調は最大で4メートルにまで達しましたが、このヘリコプリオンの仲間であるギンザメの体調はわずか1.5メートルしかありません。