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棋士の羽生善治(はぶよしはる)について


棋士の羽生善治(はぶよしはる)について

あまり知られていないですが、将棋の名人の羽生善治さんについて書きたいと思います。羽生さんは、子供の頃に公文式をやっていました。公文式とは説明するまでも無いですが、本人の学力に応じて教材が次々先に進むシステムの塾の様なものです。

公文が出版する雑誌には、将棋ががむしゃらに強い羽生善治とよく取り上げられていました。私の記憶では羽生名人は高校の数学レベルまで小学校の時に進んでいました。公文式の特待生だったと思います。羽生さんに近いレベルの人は東大などを目指して勉強に専念した人が多いと思いますが、羽生名人は公文も止めて将棋の道に進んだのです。棋士になる為に中学校までしか行っていませんが、小学校で既に高校の勉強まで終わっていた実績からは、やはり天才の片鱗が垣間見えています。

羽生名人は、中学校からそのまま棋士の道に進んだ訳ですが、その辺の塗装工・ライン工とは頭脳が全く異なります。天才ですよ。ハッキリ言って羽生善治という男は。

地頭の良さで言うと東大理三にも負けないレベルでしょう。なぜか?東大には毎年100名位入学していますが、将棋界の7タイトルを独占達成しているのは将棋史上ただ羽生善治1名のみだからです。驚くべき事に羽生さんは、将棋が日本一強いだけではなくてなんとチェスも日本一強いです。。。趣味で始めたチェスの大会で日本一になっています。頭が良過ぎますね。

ちょっと話がそれますが、iPhoneアプリで将棋ウォーズというゲームがありますが、そのゲームで対戦相手があまりにも弱い場合の暇つぶし方法をご紹介します。

それは舐めプレイです。かなり相手にとって屈辱的な舐めプレイになりますが、相手陣地の片隅に王を配置して周りを歩の成金で囲むんで時間切れで適当に指して時間切れで勝つという方法です。相手にとってはかなり腹が立つでしょうが、この舐めプレイを相手にするとストレスが一発で吹っ飛んでいきます。一度お試しあれ。