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【福しん】しょうが焼き定食+餃子を食べてみた!


【福しん】しょうが焼き定食+餃子を食べてみた!

手もみラーメン福しんという面白い名前の中華定食屋さんが都内を中心に結構な店舗数あります。2017年現在で50店舗位ある様です。家の近くにあるので結構利用しています。頻繁に食べているのですが、これまでノウハウツリーの食レポで紹介していなかったのでこの際にしてみようと思います^^

今回は、しょうが焼き定食と餃子を注文してみました。

生姜焼定食(しょうが焼き定食)

680円

  • ご飯
  • 豚肉
  • メンマ
  • キャベツ
  • マヨネーズ
  • 玉ねぎ
  • にら
  • キクラゲ
  • おしんこ(白菜・トウガラシ・昆布?)
  • スープ

ざっとこんな素材で構成されています。値段の割には美味しいと思います。ただ、残念なことにこの福しんは、同じメニューを注文したとしても店舗や訪問する時間によって味が良くも悪くもなります。というのもベテランの料理人が作った時は、美味しいのですが、料理を作り始めた様な人(見習いレベルの人)が作ると味がいまいちです。私は料理は食べる専門で美味しく作る方法とかはよく分かりませんが、火の通し方とか香辛料とかのまぶし方にベテランと素人とで大分乖離があるのでしょうね。

餃子6個

6個で190円とかなり安いです。福しんの餃子は美味しいと思います。タイミングによっては下手くそな料理人が餃子を焼いたりすることもありますが、餃子については、上手な配分で工場で作られている様です。餃子については、当たり・外れがあまりありません。

テーブルの上には、お酢・醤油・ラー油が用意されています。餃子のタレを作る時の美味しい比率をご紹介します。

醤油:2

お酢:1

ラー油:餃子の周りをぐるっと1周程度

この配分が一番良いと思います。

 

お会計

しょうが焼き定食(680 ) + 餃子6個(190) = 870円

となりました。料理のボリュームと値段のバランスは丁度良いと思います。因みに、ある飲食店のオーナーさんから聞いた話ですが高級なフレンチ・イタリアンの料理よりも低価格な中華料理の方が利益率は高いそうです。高級レストランは1年ももたずに結構潰れたりしますが、福しん・松屋・牛丼といった低価格の飲食チェーン店はなかなか潰れないのが物語っていますね。料理人の人件費・料理の素材・家賃も高額になる為に利益をかなり圧迫しているのでしょうね。

レシートを見るとクーポン券が付いていました。以前はクーポン券はレシートとは別にいつも出されていたのですが、お店にしてみると折角クーポン券を渡しても無くして、使わない人が多い為にレシートに変えたのではないかと思います。

最後に

私がいつも食べるメニューは、

  • しょうが焼定食
  • レバニラ炒め定食
  • 手もみラーメン
  • 豚キムチ定食(冬の期間限定で出されるメニュー)

です。逆にそれ以外の料理は頼んだことは無いです。何を食べようかと迷ったらこのいずれかを注文しておけば、はずれは無いと思います。値段が安いので一人暮らしの人にとっては、福しんは料理代の節約になるのではないでしょうか。