【驚愕】昭和時代の常識がやば過ぎる!!おっさん・おばさんなら知ってるよね!? その②


【驚愕】昭和時代の常識がやば過ぎる!!おっさん・おばさんなら知ってるよね!? その①

TVの放送中に「しばらくお待ちください」と電波ジャックされる

TVを見ていると突然「しばらくお待ちください」や「おそれいりますがしばらくそのままお待ちください」といったテロップが出ていました。

TV番組を楽しみ見ている家族同士で、その瞬間に会話が始まり昭和時代の家族のコミュニケーション向上に繋がっていたとか、いなかったとか。

お正月の3日間はどこも閉店ガラガラ

現在(平成30年)では、お正月も営業しているスーパーが都内だとごくごく普通にあります。

しかし、昭和時代にはお正月はどこもしまっているところが殆どでした。

ちょっとした飲み物や食べ物を買いに行こうとしてもどこも閉まっているので本当に大変な時代でした。

それに引き換え現在は便利な時代になりました。

コンビニが本社からの強い圧力により24時間365日休みが無い超絶ブラックなお陰で私達が便利に買い物が出来るという事に感謝しないといけないかもしれません。

お気に入りの曲はカセットデッキで録音

昭和の時代、お気に入りの歌手の歌を録音する際にはカセットテープを入れたカセットデッキをTVの前において手動で録音していました。

当然音質は悪くノイズが入りまくりです。

ファミコンのカセットの様な形状をしています。

カセットという言葉自体、平成生まれの人は知らない人も多いのではないでしょうか。

カップルの事はアベックと呼ばれていた

仲良く付き合っている男女の事を今日ではカップルと呼びます。

しかし、昭和の頃にはカップルではなくアベックと呼ばれていました。

写真が白黒で古ぼけていますが、この二人の昭和時代の人は何だか楽しそうですね。

そう、昭和後期はバブル真っただ中で日本経済もかなり良かったのです。

恋愛・仕事・経済・・・と日本経済の歯車が全てうまくかみ合って回っていた良き時代でした。

一方で今の日本は沈みかかった船なわけです。

政治家と癒着のある大手企業のみが税金を垂れ流してもらい、公共工事を受注して儲かりまくっているという政管癒着の甚だしい時代それが平成です。

弁当箱と学校給食の器はアルマイト製

昭和時代には学校給食や市販されているお弁当箱のほとんどはアルマイト(アルミニウムを加工したもの)製でした。

刑務所で服役している犯罪者に出される臭い飯の盛り付けられた器と同じだった訳です。

また、最近の研究ではアルツハイマー秒の原因がアルミニウムと言われています。

日本でも最近アルツハイマー病が急増しているのと、昭和時代の器の材質が深く関係しているのかもしれません。

アルミニウムが脳に蓄積する事によってアルツハイマー病は、引き起こされると言われています。

信じるか信じないあなた次第です。

野球中継がやたらと延びる

昭和の娯楽といえば、プロレスと野球中継でした。

プロレスは時間が放送される時代がある程度きっちりと守られていたので良かったものの、、野球中継は頻繁に勝手に延長されてしまう事が多かったです。

その為、野球中継の後に放送が予定されている番組の録画予約が失敗してしまう事がよくありました。

野球に全く興味の無い人にとっては迷惑で仕方がありませんでした。

昆虫採集セットとして子供用の玩具売り場に注射器と怪しい液体が普通に売られていた

子供用の玩具売り場(今でいうところのトミカショップみたいなところ)で普通に注射器や怪しい液体の入った昆虫採集キットが販売されていました。

昭和の頃は今とは違って首都圏にも山や川などがまだ多く昆虫採集をする事が出来たそうです。

お先にドロンさせていただきます

昭和の女は、飲み会などで切り上げて帰宅する時には、忍者の真似をし「お先にドロンさせて頂きます」とよくやっていました。

あとは「カツカッチン」という言葉も併せてよく使われたものです。

セブンイレブンの営業時間は23時まで

コンビニエンスストアのセブンイレブンの営業時間は、今とは違って7:00~23:00まででした。

セブンイレブンの名前の由来は営業時間から来ていました。

雑誌に彼氏・彼女募集ページがあった

今ではとても考えられないですが、昭和の頃は雑誌に普通に彼氏・彼女の募集ページがありました。

当時は、出会い系サイトといった物が存在しなかったので替わりに雑誌に募集広告が出されていたのです。

驚くべきは、名前だけではなく住所・氏名・電話番号までもが普通に載っていました。

缶ジュースのフタがプルタブだった

缶の蓋がプルタブで出来ていました。

多くの人が、ジュースを飲んだ後はポイ捨てしていた為に、プルタブがあちらこちらに散乱していました。

NHK・民法ともに放送終了が早かった

TV番組の放送時間が短かったです。

NHKは、夜の11時台で終了し、民放も深夜1時~深夜2時で終了していました。

また、現在のTV番組はコンプライアンスがうるさくつまらない番組が多いですが、昭和の頃は規制が緩く本当に面白い番組が多かったです。

ビートたけしの元気が出るテレビ

とか本当にやりたい放題で面白かったですw

YouTubeなどに過去の動画がアップされているのでご覧ください。

土曜の定番は半ドン

土曜日の午前に学校や仕事が終了して午後がお休みの事を半ドンと呼んでいました。

オランダ語で休日を意味する「ドンタク」が語源になっています。

午後が休みなので半分の「半ドン」と呼ばれる様になったそうです。

シャンプーの時には洗面器を使う

昔はシャンプーをする時には洗面器にお湯を足してシャンプーを泡立ててから頭を洗っていました。

その理由は、当時のシャンプーは品質が悪くそのまま使うと頭の頭皮がやられて剥げてしまう、という噂があった為だそうです。

車に冷暖房なんてものはない

昔の車にはエアコンなんてものはついていませんでした。

冬は寒ければ着込めば寒さを凌げますが、夏はそのままでは暑すぎるので窓全開で走るのが常識でした。

シートベルトをする必要もありませんでした。

その為、事故った時の死亡率が非常に高かったです。

Tシャツはズボンに入れるのが常識

Tシャツはズボンの中に入れるのがかっこいいとされていました。

白いズボンの中に派手なシャツを入れるとモテた様です。

この写真を現代の人が見ると普通にすごくださいですよね。

しかし、当時はこの様なファッション・顔の人がモテモテだったんだそうです。

銭湯でのシャンプー・石鹸の貸し借りが普通

銭湯では家族でシャンプーを貸し借りしていました。

「お父さん(お母さん)、もうお風呂あがるの~?」

「石鹸貸して~、シャンプーも貸して~」といった具合に家族同士で回りの目を気にする事も無く大声を出しあっていました。

貸し借りをする時には子供に男湯と女湯を行き来させていました。

また、入れ墨の入った人も普通に銭湯に入る事が出来ました。

次のページに続きます。

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