HeidiSQLの便利な機能【過去に実行したSQLの履歴を確認できる】


HeidiSQLの便利な機能【過去に実行したSQLの履歴を確認できる】

HeidiSQLで覚えておきたい便利な機能を紹介します。

HeidiSQLでは過去に発行したクエリが履歴として保存されています。過去に実行したSQLの履歴を表示して、必要に応じて抽出条件を変更すれば、一からSQLを作成する必要も無く効率が良いです。毎度毎度似た様なSQL文を書いてるな~とうんざりしている人はぜひマスターしましょう。

早速その手順です。

クエリタブをクリック > 画面右側のクエリ履歴をクリック

SQL発行時の日付ごとに全て記録されているのが分かります。

利用したいSQLをダブルクリックすると左ペインにそのクエリが自動で入ります。また、中央の仕切り線を左右にドラッグする事で左右のペイン(枠)の幅の調節も出来ます。


Evernoteでローカルファイルの保存先を確認・変更するには?


Evernoteでローカルファイルの保存先を確認・変更するには?

Everenoteのローカルファイル(登録データなどを保存しているディレクトリ)の保存先を確認する方法をまとめです。

1.ツール(T)>オプション(O)

 

2.オプションダイアログが起動します。

(左メニュー)全般 > Evernote ローカルファイル

デフォルトでは、

C:Users\{user_name}\Evernote

になっています。「変更」をクリックします。

この時序に

ユーザインタフェース > 左サイドバーのテーマ:デフォルト(暗め) → 明るめ に変更しておいた方が見やすいので、直しておくと良いでしょう。2年位前のEvernoteはもともと「明るめ」がデフォルトだったのですが、デザインが改悪されてしまい、デフォルトが「暗め」になってしまいました。まぁ、こればかりは個人の好みなのでお好きにどうぞ。

 

フォルダーの参照

Evernoteファイルのフォルダを選択

というダイアログが起動します。選択し辛いですがこのダイアログから、変更後のEvernoteのローカルファイルの保存先を選択します。選択したらOKをクリックします。

以上がEverenoteでローカルファイルの保存先の確認・変更方法となります。容量の少ないボロイPCを使っていてローカルファイルの容量が足りない人など外付けハードディスクを装着し、保存先をそこにするとよいでしょう。

2017年現在Windows10を使っている人などは、OS自体が容量を結構食いますので、最低でも1TBはあった方が良いです。
東芝・パナソニック・Sonyなどのパソコンはブランド価格が本多価格に2~3万円乗っているのでお金の無駄です。

それならば、ぶっちゃけLenovoPCを買った方がお得です。中国製のPCが嫌いと言ってる人も多いと思いますが、この時代(2017年現在)PCの内部パーツはほぼ全て中国の工場で作られています。

東芝(私の経験上、明らかに故障率が高いです。)などのPCはOEMといって中国で作ったパソコンにブランド名のロゴがプリントアウトされているだけです。この辺りのリテラシーの低い人はお金を損しますの覚えておきましょう。


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