Windows10でディスプレイを拡張するには?


Windows10でマルティディスプレイをする場合の手順のまとめです。

 

1.デスクトップ上で右クリック > グラフィック・プロパティ > 「ディスプレイ」を選択 > (画面左にある)マルティ・ディスプレイをクリック
2.ディスプレイモードの選択より「拡張デスクトップ」を選択

3.ディスプレイの配置よりモニター①、モニター②の位置関係をドラッグして調整する。

「ディスプレイの識別」をクリックすると画面上に番号が振られてどっちの端末が何番に該当するのかがわかります。
4.「適用」をクリックする。

端末毎の解像度を変更する場合
「インテルR HDグラフィックス・コントロール・パネル」の画面で「一般設定」をクリックします。そして、ディスプレイの選択より設定を行うディスプレイを選択し、その下にある解像度を変更して調整します。

私のディスプレイでは、1920 × 1080 が丁度良い解像度でした。


Windows10でタスクスケジューラを起動した時に出るエラー対策【選択されたタスクが存在しません。現在のタスクを表示するには、[最新の情報に更新]をクリックしてください。】


Windows10でタスクスケジューラを起動した時に

選択されたタスクが存在しません。現在のタスクを表示するには、[最新の情報に更新]をクリックしてください。

というエラーが出てしまう場合があります。

task-error-1

 

これが出た場合にはレジストリをいじることによりエラーメッセージが表示されなくなる、という記事がネットで散見しており試してみました。

結論としては、Windows10で試してみたところPCを初期化する羽目になりました。なのでレジストリをいじる方法はやらないでください。

ただし、レジストリをいじる以上失敗しても全て自己責任でお願いします。慎重に作業してください。

 

では、早速このタスクスケジューラのエラーを出なくする手順を纏めます。

1.レジストリエディタを起動します。

Windowsキー + R  > ファイル名を指定して実行ダイアログが起動  > regedit と入力 > OK を押下

 

2.レジストリエディタが起動します。

task-error-2

 

TreeViewのノードをクリックして以下パスまで移動します。パスを間違えない様に注意しましょう。関係の無いレジストリをいじると最悪PCが起動しなくなってしまいます。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Schedule\TaskCache

すると、

Boot / Logon / Maintenance / Plain / Tasks Tree

というキー(フォルダのアイコン)が出てきます。レジストリはキー名と値をもっています。詳しくはググってみてください。

3.レジストリのバックアップを取ります。

TaskCacheのディレクトリの上で右クリック > エクスポート > 名前をつけてレジストリを保存します。ここでは、

ファイル名(N):  TaskCache

ファイルの種類(T): 登録ファイル(*.reg)

としてバックアップしました。

 

4.以下のキーを削除します。

Boot / Logon / Maintenance / Plain / Tasks Tree

ここでは、Bootを削除する際の画面をキャプチャしています。Bootの上で右クリック > このキーとそのサブキーをすべて完全に削除しますか? > はい(Y)

これでBootが消えます。同じ手順で

 Logon / Maintenance / Plain / Tasks Tree  も削除します。

task-error-3

 

5.ここまで出来たらPCを再起動します。

再起動をしないとこの操作をしてもエラーが出てしまいます。

 


Windows10でタスクスケジューラのショートカットをデスクトップに作成するには?


Windows 10でタスクスケジューラをデスクトップ上に作成する方法を纏めます。

1.WebとWindowsを検索をクリックしタスクスケジューラと入力します。

2.最も一致する検索結果タスクスケジューラが出てくるのでその上で右クリックし、ファイルの場所を開くをクリックします。

task-1

 

 

3.タスクスケジューラをはじめとする複数のアイコンが表示されます。

タスクスケジューラの上で右クリック>コピー(C)をクリックします。

task-2

 

4.デスクトップ上で右クリック > ショートカットの貼り付け(S)  をクリックします。

するとデスクトップ上にタスクスケジューラのショートカットが作成出来ます。

こうしておくとタスクスケジューラの起動に手間が掛からず便利です。

task-3


さくらインターネットで間違ってWordPressをクイックインストールしてしまった場合


さくらインターネットを使っていますが間違った階層にWordPressをクイックインストールしてしまいました。そこでワードプレスをアンインストールした時の手順です。

直接ディレクトリを削除するという事も出来ますが失敗すると危険なのでサーバコントロール画面上の操作だけでアンインストールをすることをお勧めします。では、間違えてインストールしたワードプレスをアンインストールする手順です。

 

1.サーバコントロールにログインする。

2.画面左側にある運用に便利なツール > クイックインストール をクリックする。

3.カテゴリメニューの右側にインストール済み一覧という項目があるのでそれをクリックする。

4.インストール済の情報が一覧表示されるのでその中にあるアンインストールをクリックします。これでOKです。

 

wp


【Windows10】GOM PlayerでDVD再生時に音が出ない場合の対処方法


AC3Filter 2.6.0b  というコーデックをインストールすると音がGOM Player出も出る様になります。Windows7 から Windows10にアップグレードしてからGOM Playerで音が出なくなってしまい困っていました。。。

ダウンロード先URL

 

Microsoft Windows 10 Home (32bit/64bit 日本語版 (新価格版)|USBフラッシュドライブ

http://www.ac3filter.net/wiki/Projects/ac3filter/releases

 

このページにアクセスすると

Downloads:の下に

AC3Filter 2.6.0b Full という項目があるのでそれをクリックしダウンロードします。

ac3filter_2_6_0b.exe
Anker PowerCore 13000 (13000mAh 2ポート 大容量 モバイルバッテリー パナソニックセル搭載) iPhone / iPad / Xperia / 新しいMacBook / Android各種他対応 コンパクトサイズ 【PowerIQ & VoltageBoost搭載】 ブラック

最後にこれをキックしてインストールすればGOM Player(Windows10)でもDVDの音声がしっかり聞こえる状態で再生出来る様になります。本当にいろいろとWindows10は欠陥だらけです。


UQ-Wimaxルータ Aterm WM3500Rを使っていて電源が自動で勝手に落ちてしまう場合の対処方法


UQ-Wimaxルータ ATerm WM3500Rを使っていると電源を入れているのになぜか突然電源が落ちたりと、不思議な事象が起こっていました。調べてみるとこの原因はECO設定というヤツがトリガーになっていた様です。

このECO設定を無効にすれば常にUQ-Wimaxのずっと立ち上がった状態を維持出来ます。

 

1.UQ-Wimaxに接続した上で管理画面にアクセスします。必ず接続してから後続の作業は行ってください。

http://web.setup/

※このURLをコピーしてブラウザに張り付けてアクセスしてください。

2.パスワードを求められたら

ユーザ名:admin

パスワード:admin

と入力します。

 

3.管理画面にログイン出来たら画面左側の ECO設定をクリックします。

ツリービューが開くので更にECO設定をクリックします。

 

4.設定内容を次の通り設定します。

ロングライフ充電: 使用するのチェックを外す

自動LED消灯: 使用するのチェックを外す

無通信時間:0分に設定する。

設定ボタンを押します。

 

5.画面左上にあるオレンジ色の保存ボタンを押します。必ず最後に保存を教えて設定内容の変更の確定を行ってください。

ここまでの設定を行えばUQ-Wimax 3500Rのルータが自動で電源が落ちてしまう不具合が解消されるハズです。もしそれでも落ち続ける場合には故障なのでUQ-Wimaxに修理の依頼を出しましょう。

 

追記

原因が不明なのですが一度自動で電源が切れるのを防止する設定を行ったとして、自動でECO設定が復活する場合があります。その場合には面倒ですが再びルータ管理画面にアクセスして設定しなおしてください。

 

 

なお、電源ランプが緑と橙(だいたい)色とで交互に点滅している場合があります。その場合、ファームウェアの更新が来ています。管理画面にアクセスしてファームウェアを更新してください。