Server QueenサーバクイーンでPHPを使える様にするには?


これからServer Queenを使おうと思っている人にはサーバクイーンの共用サーバはオススメしません。あまりにも使い辛いからです。普通レンタルサーバを借りればPHPなんて最初から使える様になっているのが当たり前ですが、Server Queenでは自分で使える様に設定をしなくてはなりません。しかも分かり辛いサーバクイーンの管理画面でです。

一番困ったのはその設定方法がサーバクイーンのマニュアルにも掲載されておらず、しかも載っている記事も相当古かったです。

あまりにもひどいサーバですが金を払ってしまったので暫くは使わないといけないので、サーバクイーンでPHPを使える様にする設定を纏めておきます。

なお、Server Queenでは、PHPから日本語文字のファイルを出力しようとしても出来ません! どんなに文字コードを設定しようとしても文字化けしてしまいます!本当に糞なサーバです!

 

PHPを使える様にする為の手順

1.

ドメイン > ホスティング管理

 

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2.

画面が切り替わったら、 ウェイブサイトとドメイン > その他→をクリック

 

3.

高度なオペレーションという項目が開くので、その中からウェイブサイトスクリプティングとセキュリティをクリック

 

4.

画面が切り替わったら、PHP 対応 (FastCGI アプリケーション)を選択 > OKボタンを押下

ただでさへ使い辛いServer QueenですがPHPからディレクトリの作成・削除を行ったりする機能を実装する場合には、必ずFastCGIを選択しましょう。そうしないと動きません!

 

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Server Queenは本当に使い辛いです。これから契約しようかと悩んでいる人にアドバイスをするならば、お試し期間を設けていないサーバはこの様にどうしようも無い駄目サーバで使い辛いので避けましょう!

お試し機能を用意しているサーバは、実際に一度でも使って貰えれば使い勝手が良くてリピートしてもらえるという確固たる自信があるのでしょう。

サーバクイーンはレンタルサーバとしてはダメです。


Server QueenでFTP情報を確認(作成)するには?


 

まず、最初に一言

Server Queenのコントロールパネルは非常に使い辛いです!!さくらインターネット等を使う様にお勧めします。

 

レンタルサーバのServer Queen を契約しました。通常レンタルサーバを契約すると最初からサーバ会社によってFTP情報が設定された上でメールで送られてくるのですが、サーバクイーンにはそれがありませんでした。

つまり、まず最初に自分の手によってFTP情報を設定しなくてはならないのです。マニュアルがServer Queenにありましたが分かり辛かったので自分用にメモっておきます。

 

FTPアカウントの作成手順

1.

Server  Queen にログイン > ホームタブを選択 > 自分の契約

の中から [ホスティングを管理]をクリック

 

2.

画面が切り替わったら、 ウェイブサイトとドメイン をクリックする。

 

3.

設定したドメイン一覧の中に [追加する]というリンクがあるのでそれをクリックする。

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4.

XXXのホスティングタイプの変更画面に切替わるので

ウェイブサイトホスティングをクリックする。

その後、設定したいFTPのユーザ名・パスワードを設定する。

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駅ナンバリングのメリットについて


東京メトロが誕生してから、都内を中心に鉄道の交通の便が非常に良くなりました。
例えば、以前はPASMOやSUICAといったICチップを内蔵したカードでも使用できる区間が限られていました。

しかし、今ではそのような不都合が解決され、どのICチップを内蔵したカードでも精算が可能になりました。
それに伴い、隣接する駅間の徒歩での道のりが簡略化されています。
また、路線の延長工事も未だに行われています。

そのような中で、当然ながら駅の数は増えています。
少し頭でイメージすると理解できますが、元々あった路線網に新たな路線が加われば駅数は飛躍的に多くなり、
駅の名前すら紛らわしいと感じることがあります。大江戸線はそのような話題がよく報道されていました。

そこで、東京メトロでは、駅の名前にアルファベットと数値を用いて駅名を簡略化しています。
そのため、駅員同士のコミュニケーションでも「G01からG07まで使用可」「H04で事故発生」といった用語が交わされることもあります。

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この簡略化されたものは、駅のナンバリングといって、一般人でも全て丸暗記している人さえいます。
これは、効率的でかつ重複した駅のナンバリングが存在しないからです。

例えば、G-1であれば東京メトロ銀座線の「渋谷駅」になりますが、Z-1も東京メトロ半蔵門線の「渋谷駅」です。
この時、待ち合わせ場所を決める時、単に渋谷駅でなく、この駅ナンバリングを使えば、間違えることはありません。

また、このナンバリングは連番であることも大きなポイントです。
S-1は都営新宿線の「新宿駅」ですが、S-15の「大島駅」までなら、数値を引き算するだけであと14駅ということが分かります。
残り14駅ということは、大雑把に1駅2分と換算すると、約30分で到着すると分かります。

しかし、この便利な駅ナンバリングは実はJRの私鉄の一部ではまだ使われていません。
それだけ、東京メトロが進化したということと感じられます。

また、この駅ナンバリングを応用すると、快速が停まる駅と停まらない駅の区別が付くようになります。
多くの人は数字に名残がありますから、自分の好きな数字の駅に快速が停まるというのは少し嬉しいと思います。

また、今まで上野駅方面、中目黒駅方面、押上駅方面といった方向も数字の増減で分かるようになります。
例えば、秋葉原駅から日比谷線に乗り換えた場合、秋葉原駅はH15ですから、H16が次であれば北千住方面、
また、H14が次であれば、中目黒方面と分かるようになります。

さらに、メトロファンの間では、駅ナンバリングをストラップにしてコレクションにしたり、
色で分けられたりしているため、覚えやすいと親しまれています。


ネットオウルのminibird(ミニバード)で出るエラー 【無効なURLです。ドメイン設定の反映待ちか、存在しないアドレスです。】


ネットオウルのminibird(ミニバード)を契約し、FTPでスクリプトをアップしてブラウザからアクセスしようとしたところ

無効なURLです。ドメイン設定の反映待ちか、存在しないアドレスです。

 

というエラーが出ました。設定も全て正しい筈だし「おかしいなぁ~」と思っていたところ、どうやらネットオウルは契約してからドメインが浸透(ブラウザからURLを叩いてサーバから応答があるまでの時間)するのに1時間位かかってしまう様です。

設定を正しく行っているのにこのエラーが頻発する場合には、1時間位まってみましょう。そしてブラウザを開いてF5ボタンを押せばアクセスする事が出来る様になる筈です。

なお、ミニバードの謳い文句は

月額たった250円から!

となっていますが、嘘です!!

 

実際には、初期費用もかかる為、年間で3,300円です。

つまり

月額280円が実際の負担金額

です。