Eclipseでソースコードを修正し、Eclipse上でTeraTermの様にコマンド発行をする事が実は出来ます。結構便利な方法なので覚えておきましょう。
1.
リモート・システム・エクスプローラーを開きます。
2.
対象のディレクトリの上で右クリック > ターミナルの起動(L)
3.
ターミナルのタブがEclipse上で開きます。
あとは、Linuxコマンドを発行する事でTeraTermで行う様なコマンド発行を自由にする事が出来る様になります。
Windows環境では、文字コードはSJISで改行コードは、\r\nですが
そこでWindows環境でテキストファイルをUTF-8で改行こーどを\nにした上で保存する方法を纏めます。
1.
対象ファイルの上で右クリック > プログラムから開く (H) > サクラエディタ
2.
文字列をサクラエディタ上で編集する。
3.
メニュー> ファイル(F) > 名前を付けて保存(A)… >
4.
以下を選択し
文字コードセット(C): UTF-8
改行コード(E): LF(UNIX)
保存(S) をクリックする。
WindowsとLinuxとでは文字コードが異なる為にローカルで編集したテキストファイル・スクリプトをWEBサーバに転送する際には事前にサクラエディタで文字コードをUTF-8に統一しておいた方が無難です。