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Adobe Photoshop / ゴミを簡単に取り除く方法 / スポット修復ブラシツール


撮影した写真を見返してみると小さなゴミが付着している場合があります。

そんな場合には、Photoshopの「スポット修復ブラシツール」という機能を使うと簡単に取り除くことができます。

実際に使ってみると、ゴミの周囲の色でうまい事ゴミを上書きしている様です。

いや~、これだけ便利な機能ですが、最近になって知りました。

もっと早く「スポット修復ブラシツール」を使っておけば効率が良かったな~と思います。


Photoshopでカンパス(キャンパス)カラーを変更する方法


Photoshopで作業をする時の背景色がなぜか「赤」になってしまい、直す事が出来ずにハマってしまったので備忘録としてメモっておきます。

 

ファイル > 新規

この時に

カンパスカラーという部分があるので、そこから「白」選択します。

カンパスカラーが赤になっていたのはここで赤を間違えて選択していた事が原因でした。

Photoshopでは、「キャンパス」じゃなくて「カンパス」と呼ぶのがなんだかダサいなーと思う今日この頃です。

 

 


【Adobe Photoshop CC】のグリッド表示を消すには?


Photoshopのグリッド表示を消す方法

何かのショートカットを押してしまったのか突如としてPhotoshop CCでグリッド表示が常に出る状態になってしまいました。そんな場合には次の手順で消す事が出来ます。

メニュー > 表示(V) > 表示・非表示(H) > グリッド(G)

hide-grid

補足ですが、私はもともとPhotoshop CS5 を使っていましたが現在は、Photshop CCを使っています。CCというのは、Creative Cloudの略です。これまでは、買い切り型のPhotoshop CSシリーズをAdobeは出していましたが、今後のリリースは全てクラウド(WEBサーバーからのDL形式)に統一された様です。Adobe Photoshop CCのメリットとしては、バグ修正などが行われたら最新のPhotoshopのプログラムがいつでも利用できる事です。ソフトウェアのアップデート通知が来ていつでも迅速にバージョンアップする事が出来るので、セキュリティ対策も万全と言えます。

一見良い事尽くめのPhotoshop CCですが、デメリットとして唯一上げるなら買い切りタイプでは無い為、毎月一定額の料金が掛かります。金額としては、大体2,000円前後です。ただ、裏を返せばもともとPhotoshop CS5などソフト自体が150,000円もしていたので一般の人にはなかなかか買えない高価なソフトでしたが、Photoshop  CCになったお陰で月額数千円で誰でも使える様になったのは評価すべきです。


Ralpha.exeを使ってiPhoneで撮影した画像をドラッグで自動リサイズする方法


Photoshopとは違って一度にリサイズが出来て便利なRalpha

Photoshopを使って1枚1枚リサイズをするのが面倒だなーと思っていましたが、複数のファイルを指定した倍率のサイズに一度にリサイズする事ができるというフリーソフトを見つけました。Ralphaというソフトです。Vectorにて公開されています。こちらのURLからダウンロードする事が出来ます。

WIMIUS Wifi 4K(30FPS) 2.0インチ液晶 防水 スポーツ アクションカメラ ウェアラブルカメラ 予備バッテリー付属 戸外用 (ブラック)
http://www.vector.co.jp/download/file/winnt/art/fh628603.html

Ralphaを使ってiPhone 6 Plusで撮影した画像をリサイズする手順

iPhone6 plusでゲーム画面をキャプチャすると

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画像の解像度が

幅:1242 pixel

高さ:2208 pixel

でファイルサイズがなんと 1.2Mバイトもあります。画像が大きいわ、ファイルサイズは大きいわ、そのままでは使うには非常に不便です。しかし複数の画像を纏めてリサイズをしたいといった場合、Photoshopにいちいち取り込んでリサイズなど手間暇が掛かります。Ralphaで一括でリサイズをする方法をメモっていきます。Photoshopには指定ファイルを一括でリサイズする機能はありません。次回のバージョンで導入してくれると助かりますね。

Photoshopで画像解像度を調べる方法

Photoshopを起動 > 調べたい画像をドラッグ > メニュー > イメージ > 画像解像度

デフォルトでは、iPhone 6 plusで画面をキャプチャするとこの画像解像度(幅:1242 pixel 高さ:2208 pixel)になっているので、この幅・高さの倍率を保ったままリサイズする場合

幅を 1242 pixel → 350 pixel に変更します。すると高さも自動計算され

2208 pixel → 622 pixel になります。

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幅を350 pixelにした場合、丁度良い高さ数値は 622 pixel という事が分かったので実際に Ralphaに設定してみましょう。

Ralphaを起動したら

幅:350 高さ:622

と入力し、即時変換にチェックを入れます。即時変換にチェックを入れると画像をRalphaにドラッグするだけで指定の倍率に自動でリサイズされる様になります。

%e3%83%aa%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%82%ba-3

リサイズ出力時のフォーマットを指定する

iPhoneで画面キャプチャを取得するとデフォルトでpngファイルになっています。そのままRalphaでリサイズを行ってもファイルサイズが大きいままなので、仮にpngファイルがドラッグされてもjpgファイルに変換出力される様に設定を行います。

%e3%83%aa%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%82%ba-6

メニュー > 変換 > フォーマット変換設定 >

ビットマップイメージ ・ JPEGイメージ ・ PNGイメージ ・ その他(WIC経由) ・ その他(SPI経由) とあるので、

ビットマップイメージ → JPEG イメージに設定しOKを押します。これで出力フォーマットがJPEGになりました。

実際に一括リサイズを行ってみる

リサイズをしたい複数のファイルを選択しRalphaにドラッグします。ドラッグと同時に指定倍率でリサイズが完了します。

%e3%83%aa%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%82%ba-4

リサイズが完了するとドラッグ元のファイルのあるパスにresizeというディレクトリが出来上がります。この中にリサイズされたファイルがファイル名はそのままで出来上がっています。

%e3%83%aa%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%82%ba-5

この様に、有料のソフトを買わなくても複数ファイルの一括リサイズはフリーソフトのRalphaを使う事で実現可能です。
モバイルバッテリー
外出先でもモバイルバッテリーがあれば安心

もっと手軽にリサイズする方法がRalphaにはあります。

倍率を指定して一度にリサイズする方法

iPhoneなどで撮影した画像は何気に解像度が高くてPCで開くと、ファイルサイズが大きくメールなどに添付しようと思った時にファイルサイズが大きすぎて失敗したりする場合があります。しかし、1つずつリサイズをするのは面倒だなぁ、という場合には、Ralphaのパーセントサイズ指定機能を使う事によって簡単にできます。

こんな具合です。

1.大きさ > 比率(%) を選択します。

2.倍率 > 30% ※元画像の何パーセントのサイズにしたのかパーセント指定します。

3.複数のファイルを Control + A で全選択します。

4.Ralpha本体にドラッグします。

[resize]というディレクトリの中に指定倍率でリサイズされた画像が一括保存されている事が確認できます。

ralpha-rate

 


Photoshopで画像へ影を入れるには?


影の付け方

 

1. 
影を入れたい画像を開く

2.
1.のレイヤーを複製する

3.
2.のレイヤーを塗りつぶします。(編集→塗りつぶし)
お好みで不透明度とカラー(影の色)を選択してください。
この時、透明部分の保持にチェックを入れることを忘れないでください。

4.
レイヤーの位置を入れ替えます。
1.のレイヤーの後ろへ3.の複製したレイヤーを移動させます。

5.  
3.の複製したレイヤーを選択し、影を変形させます。
(編集→変形→自由な形に)

6.
5.をぼかします。
(フィルター→ぼかし→ぼかし(ガウス))
値はお好みで調節してください。

7.  
6.にレイヤーマスクを追加します。

8.  
グラデーションツールで「黒、白」を選択し、
影の外側から根元にかけてドラックし、グラデーションをかけます。

これで影付けの完成です。


Photoshopで画像へ鏡面反射を入れるには?


鏡面反射

上記画像のようにPhotoshopで鏡面反射を入れる方法です。

1.  
鏡面反射させたい画像を開く

2.  
1.のレイヤーを複製する

3.  
2.の複製したレイヤーを反転させる
(編集→変形→垂直方向に反転)

4.  
3.反転させたレイヤーを希望の位置へ移動させる

5.  
4.のレイヤーへレイヤーマスクを追加

6.  
5.のレイヤーマスクを選択した状態で、
グラデーションツールの「黒、白」を選択。
グラデーションをかけたい箇所を指定
※始点は不透明度0% 終点は不透明度100%です。

これで鏡面反射加工の完成です。


Photoshopにgrdファイルを取り込む


 

Photoshopには初期設定に登録されているグラデーションもありますが、Web上に無料のグラデーションファイルが公開されています。
そのグラデーションファイルをダウンロードし、Photoshopに登録することができます。

 

【グラデーションファイルを読み込むには?】

①「編集」→「プリセットマネージャ」を選択
grd_3

②「グラデーション」→「読み込む」を選択し、インストールするファイルを選択する。
grd_4

これでファイルを読み込むことができます。

 

【インストールしたグラデーションを使用する】

①「グラデーションオーバーレイ」→「グラデーション」を選択する。

grd_1

②「▼」をくりっくすると、インストールしたグラデーションを確認・選択できます。

grd_2


Adobe Illustrator / Photoshop Createive Cloudのライセンスについて


Adobe Illustrator / Photoshop Createive Cloudのライセンスがどういう形態になっているのか不明だったのでサポートに質問しました。そこで分かったことをまとめておきます。

 

月額料金:

何台までインストール出来るか:

クレジットカード決済する事は出来るか:


Adobeの問い合わせ窓口


AdobeIllustratorCCを使っていましたがあまり使わないのでPhotoshopCCにアカウントを変更しようと思ってAdobeの問い合わせ先を探していましたが画面の構成が非常にわかりづらく探すのに苦労しました。

電話は常に繋がりづらいのでチャットで問い合わせの方が良いです。

Adobeサポートへのお問い合わせ

https://helpx.adobe.com/jp/contact.html

 

お問い合せ製品名を選択してください。 > Adobe Creative Cloud > プランの契約・解約、支払い、アカウント > 支払い、請求書、注文 > サポートへ連絡する  > チャットサポート をクリックします。※

adobe

※Adobeのこのページはかなり重たくてもたつきます。辛抱強く待ちましょう。

 

https://helpx.adobe.com が次の許可を求めています:

通知の表示

と出たら「はい」をクリックします。

 


ペイントツールを使って指定サイズにリサイズする方法


Windows PCに付属で着いているペイントを使って画像をリサイズする事が出来ます。

 

メニュー > サイズ変更 >

ピクセル を選択

 

水平方向、垂直方向に数字を入力します。

paint-using

 

 

Photoshopの様な高額なソフトを買わなくともこの様にペイントを使う事で簡単に画像のリサイズが出来ます。