「PC」カテゴリーアーカイブ

PCに関連するコンテンツとなります。

Windows で使える便利なショートカット集


よく使うショートカットの纏めです。

 

Window をキーボード操作だけで移動する

タスクバー上から操作をしたい対象のウィンドウをクリックで選択後に

Alt + Space + m    を入力後に矢印キーを押します。

指定した位置まで移動させることが出来たら、Enterで確定します。Windows10を使っていると何かの拍子に突然ウィンドウの枠外にブラウザ(Crome)等が移動してしまう事があります。そんな場合には、このコマンドが非常に役に立ちます。ぜひ覚えておきましょう。

 

Windowサイズを変更する

Alt + Space + s > 矢印キー

指定したサイズまで変更出来たらEnterで確定します。

 

起動している複数のウィンドウを縮小してデスクトップを表示する

Windowsキー + D

 

現在作業している(アクティブな)Window以外を縮小する

Windows + Home

例えば、メモ帳とInternet Explorerを起動している場合にメモ張だけを表示状態にしたい場合に、上記コマンドを事項すれば

Internet Explorer は縮小されメモ張だけがアクティブになります。

 

Windowを効率良く移動させるには?

Windowsキー +  矢印キー

このコマンドを実行すると例えばテキストエディターを画面に対して左半分や右半分の位置に簡単に移動させることが出来ます。

Windowsキー + ← or → 

左右に移動出来ます。

Windowsキー + ↑

ウィンドウを最大化します。

Windowsキー + ↓

移動させる前のウィンドウの位置に戻します。

 

起動しているプログラム一覧を確認するには?

Alt + Tab + ( Shift)

起動しているプログラム一覧を確認する事が出来ます。

Shiftキーを押下時に入れる事によりアプリ一覧を切り替える際の方向を逆にする事が出来ます。

同様の機能のショートカットとして

Windowsキー + Tab  

があります。このコマンドを実行すると立体的にアプリケーション一覧を切り替える事が出来ます。

 

メールやメモ帳操作時に最上部、最下部に手っ取り早く移動するには?

Control + Home

→画面最上部にカレントフォーカスを一度に移動出来ます。

Control + End

→画面最下部にカレントフォーカスを一度に移動出来ます。

 

(LenovoのノートPCを使っている時に)日本語入力が出来ずなぜか英語しか入力出来ない場合の対策

Alt + 半角/全角(漢字)

を押します。

 

現在アクティブなウィンドウを閉じる

Alt + F4

マウスの調子が悪い時でもこのコマンドを実行すれば簡単にアクティブなウィンドウを閉じる事が出来ます。

 

電卓を起動させる

Windowsキー + R

で検索を表示させ、

calc と検索します。

マウスの調子が悪い時でもこのコマンドを実行すれば簡単に電卓を起動させることが出来ます。

 

ペイントを起動させる

Windowsキー + R

で検索を表示させ、

mspaint と検索します。

マウスの調子が悪い時でもこのコマンドを実行すれば簡単にペイントを起動させることが出来ます。

特定のファイルパスをクリップボードにコピーする

パスをコピーしたいファイルを選択し

Sfiftキー と マウスの右クリックを同時押しします。

結構タイミングがシビアです。

Shiftキーを押してから右クリックではパスのコピー(A)は表示されません。

あくまでも同時押しなので注意してください。

 


EclipseでPHPファイルを開く場合の文字コードを指定するには?


PHP エクスプローラー上でPHPファイルの上で右クリックすると

***.phpのプロパティー画面が起動します。

 

属性: > その他(O) :

より文字コードを指定します。この時の注意事項ですがSJISで開きたい場合には、MS932を選択しましょう。

 

code


Windows 8 で不要なWindows Updateを無効にするには?


重要な更新は常にWindows Updateをする様にしてください。

そうしないとセキュリティ面で脆弱となります。

Bing デスクトップはオプションの更新プログラムなのですがインストールすると邪魔なので、更新通知を無効にします。

Bing デスクトップの上で右クリック > 更新プログラムの非表示(H) 

 

uninstall


Microsoft SQL Server 2008(64-bit)をアンインストールするには?


 

Windows 8 にMicrosoft Visual Studio 2010をインストールした時に自動でインストールされてしまったMicrosoft 2008(64bit)はインストールできません。マイクロソフトがろくすっぽテストをせずにWindows 8 をリリースした事が原因なのであきらめましょう。

Windows 7であれば以下の手順でアンインストールを行えます。

コントロールパネル > プログラム > プログラムと機能

より

Microsoft SQL Server 2008(64-bit)を選択します。

右クリック > アンインストールと変更(U)

ms_sql


Excelで設定した数式が自動計算されない場合の対処方法


折角Excelでセルに数式を設定したとしても自動計算設定を行っていないと自動反映されません。うまく計算されない場合には以下の設定を見直してみましょう。

auto_calc

 

 

自動計算させる方法

メニュー > 数式タブ > 計算方法の設定 > 自動(A) 

これにチェックを入れると数式が自動計算される様になります。


さくらエディタでGrep検索を行う方法


Windows版のさくらエディタでもGrep検索を行う事が出来ます。

元々grep(グレップ)は、UNIX系OSで正規表現を使いテキストファイルの中から該当行を検索して出力するのに使われていたコマンドです。

Windowsに最初からついている検索機能よりもさくらエディタのgrep検索機能を使った方が簡単に、そして高速に膨大なソースコードの中から該当行を検索する事が可能です。

さくらエディタでGrep検索を行う方法は次の通りです。

検索(S) > Grep(G)… > 検索対象フォルダを指定 > 条件(N)に検索ワードを指定 > 検索(F) をクリック

Grep実行中というダイアログが表示されるので、その時にリアルタイム表示(V)にチェックを入れれば検索時にヒットした行をダイレクトに画面に表示させる事が出来ます。

sakura


Eclipseで使えるショートカット一覧


Eclipseで使えるショートカット一覧です。

ソースコード上で指定した行番号にジャンプするには?

Control + L

ダイアログが起動するので、起動したらジャンプしたい行番号を入力してOKボタンを押します。

eclipse_line

編集中のソースコードを全て上書き保存するには?

Control + Shift + S

複数のソースファイルを編集している時に有効です。

Eclipseでは編集中のソースファイルのタブに「*(アスタリスク)」マークが付く仕様になっています。

チマチマ1つずつ保存するよりもショートカットコマンドで一度に上書き保存してしまうと効率が良いです。

 Eclipseに用意されているショートカットコマンドの確認の仕方

save_shorcut

 

メニュー項目等をクリックすると操作方法がプルダウンメニューで表示されます。その時に右端の方を見るとそれに対応するショートカットコマンドを確認する事が出来ます。

ここでは、

テキストエディタを閉じる場合

Control + W

全ての開いているテキストエディタを閉じる場合

Control + Shift + W

となっている事が確認出来ます。

 

選択した範囲に対して置換を行うには?

Control + F キーを押して置換ダイアログを起動します。

検索(F): 

検索したいワードを入力します。

次で置換(E):

見つけたワードに対して置換を行いたい文字列を指定します。

選択された行(T) 

置換対象範囲が現在選択状態になっているソースコードに対して置換処理が行われます。

replace

 

ここまで指定が出来たら、 全て置換(A) をクリックすれば置換処理が完了します。プログラムの変数名を変えたいといった場合に凄く便利です。

選択した範囲をコメントアウトするショートカット

コメントを貼りたいコードを範囲選択します。

選択したら

Control + Shift + / 

コントロール+シフト+スラッシュ

で選択範囲には

/*

選択されたコード

*/

という具合に範囲選択コメントが挿入されます。

また、設定したコメントを外したい場合には

Control + Shift + \

コントロール+シフト+バックスラッシュ

でコメントを外せます。

これも覚えておくと生産性が上がります。覚えておきましょう。

 


WordPressを別サーバに引っ越しする方法


ワードプレスをインストールしているサーバを別のサーバに移動させたい場合があります。その場合には以下の手順を踏む事により簡単にサーバ引っ越しが可能となります。

≪ 前提条件 ≫

①引っ越しのサーバ:from_server.sakura.ne.jp

②引っ越しのサーバ:to_server.sakura.ne.jp

共に割り当てているディレクトリ名は、 dummy_contents とします。

 

ワードプレスのスクリプト一式を移動させます。

①のwww直下のdummy_contentsをローカルにダウンロードして

②のwww直下に移動させます。

その際に事前に wp-config.phpを次の手順で新サーバに合わせて設定をし直します。

 

wp-config.php で修正した箇所
/** WordPress のためのデータベース名 */
define(‘DB_NAME’, ‘xxx’);

/** MySQL データベースのユーザー名 */
define(‘DB_USER’, ‘XXX’);

/** MySQL データベースのパスワード */
define(‘DB_PASSWORD’, ‘XXX’);

/** MySQL のホスト名 */
define(‘DB_HOST’, ‘mysqlxxx.db.sakura.ne.jp’);

データベースパスワード意外の設定値は

サーバコントロール画面から確認が出来ます。

wp_moving

 

MySQLのデータをダウンロードします。

①のサーバコントロールよりphpMyAdminにログインし①で使用していたテーブル一式をダウンロードします。

ダウンロードが出来たら②のphpMyAdminにログインしインポートします。

インポートが完了したら②のデータベース内に①で使っていたテーブルが作成されている事を確認しましょう。

ドメインを切り替えます。

ここまで出来たらあとは、①から割り当てドメインを削除し②にドメインを割り当てます。ドメインが浸透するのにサクラインターネットだと3~4時間程度時間が掛かります。

 

注意事項

ドメインを新サーバに設定してブラウザから新サーバ上で閲覧出来る様になるまでは、さくらインターネットのサブドメインよりソースコードのパスまで直接アクセスを行ったとしても閲覧が出来ない事があります。複雑なテーマを設定している場合にこういう現象が起こり易いです。暫くするとドメインが浸透するとエラーは出なくなるので気ままに待ちましょう。

具体的例

http://dummy.sakura.ne.jp/installed_contents

ドメイン指定では無く直接さくらインターネットのサブドメインを指定をしても正常に閲覧出来ない期間があります。


Windows 8 でシャットダウン、再起動を行う方法


初めてWindows 8 を購入した人はどうすればPCをシャットダウン、再起動を行うのか分からないと思います。

Windows 7 と比べて本当に使い辛いWindows8 ですが一応しっかりとその方法は残されていました。

分かり辛いので画像キャプチャを交えて説明してゆきたいと思います。

 

①画面右下の隅っこ部分にマウスカーソールを重ねます。

②歯車のアイコンが右側からスライドで表示されます。

③歯車のアイコンをクリックします。

Windows 8の再起動画像_1

 

④次の様に無線や音声といったアイコンがポップアップ表示されるのでその中の電源アイコンをクリックします。

Windows 8の再起動画像_2

 

⑤今度は更に

- スリープ

- シャットダウン

- 更新して再起動

といったプルダウンメニューが表示されるのでいずれかを選択します。

Windows 8の再起動画像_3

 

MicrosoftはWindows8をAppleのiPad/iPhoneに対抗してタッチして選択できるUIを目指して作った様ですがこいつが本当に使い辛くて不評です。

本当に使い辛いWindows8ですが、OSとしての性能自体はWindows7よりも性能が良いです。PCの再起動から操作が出来るまでの時間等は体感速度として実感出来る位速いです。

Windows 8 も一旦使い方を覚えてしまいさへすれば意外と使えるOSかもしれません。徐々に私も慣れてきました。


Windows 8 全般の纏め


使い辛いWindows 8 についてより簡単に使える様にはまりそうな操作ポイントを用途別にご紹介します。

Skypeのインストールについて

パナソニック製のレッツノート(品番: CF-SX3TETBR)を購入すると最初からSkypeがプリインストールされています。

しかし非常に使い辛いのでアンインストールしましょう。

その後、Skypeのホームページより

Skype for Windowsデスクトップよりダウンロードを行いインストールし直しましょう。

Windows 8 に付属のSkypeは非常に使い辛いのでこちらをインストールし直した方が良いです。