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【LenovoB590】Windows10でBIOS設定画面を開く方法


Lenovo B590でBIOS設定画面を開く手順

Windows 10になってBIOSの設定方法が変わりました。

今回は、Lenovo B590でBIOS設定画面を開く方法をまとめたいと思います。

一旦電源を落とします。

電源ボタンを押してWindowsが起動しLenovoのロゴが見えたら

F1キーを連打します。

あたたたたったぁ~~~っおわった~~~って感じです。

はい、無事LENOVOのBIOS画面が起動しました。

 

 


Windows10で拡張モニターの解像度をうまく変更出来ない場合【PC:G-GEAR モニタ:LG FLATRON E2240】


皆さんこんにちは!ノウハウツリー管理人です!

色々な種類のパソコンをかなりの台数もっています。

ところで今回は、ゲーミングマシンとして購入したG-GEARにLGモニター(FLATRON E2240)を接続して拡張ディスプレイに設定しようとしました。

しかし、解像度の設定を行う事が出来ませんでした。

Windows10(G-GEAR)で画面拡張をした時にモニターの解像度を正常に設定出来る様にする手順

ネットで調べると

デバイスマネージャーからドライバの更新を行えば解像度の設定をする事が出来る様になる

といった嘘情報を公開しているブログがヒットするばかりでした。

試しにディスプレイ関係のドライバのアップデートを試しましたがダメでした。

LGのFLATRON E2240の解像度は、スペックとしては

1920×1080

になっています。

それなのに画面拡張してなぜこの解像度が使えないのか?いろいろと調べてみると原因は、D-SUBを使っていた為でした。

PCとモニタをこのケーブルを使って接続していました。

この器機の名称は、USB VGA変換アダプターと呼ぶそうです。

2017年現在もう古いケーブルです。

こいつが諸悪の権化でした。

モニターの解像度は、PCのグラフィックドライバーというよりも中継する器機の影響を受けるみたいです。

ハードはあまり詳しく無いので、詳しい方はコメント欄で間違っていたら教えてください^^

このUSB VGA変換アダプターで接続したところ、FLATRON E2240で選択可能な最大の解像度が

1440 × 900

でした。

どれだけPCのドライバを更新しても変わらなかったので結構はまりました、、、

ちなみにこんな感じでFLATRON E2240とG-GEARを接続していました。

D-SUBでは、解像度の設定がうまく出来ないのでHDMIケーブルをビックカメラで買って来ました。

Panasonic HDMIケーブル RP-CHE10S1

ECO パック

HDMI HIGH SPEED

ノイズに強い

ハイグレード ケーブル

今回は、急いでいたのでビックカメラで買って来ました。

価格はお店で1,380円でした。

後で分かったのですがアマゾンだと同じ商品がたった1,000円でした、、、

近年は、家電量販店で買うよりもネットで買った方が安いですね。

中身を開けるとこんな感じです。

なおついでに楽天でもHDMIケーブルを調べてみました。

こっちはアマゾンよりも安くて、680円の商品もありました。

 

楽天の商品は、聞いたことの無いメーカーです。

ただし、パナソニックも結局のところ製造コストの関係で工場は中国です。

海外で作ってOEMで日本で販売しているだけなので製品の品質的には大差は無いと思います。

今回は急いでいたので少々割高ですが、ビックカメラの店頭にあったPANASONICのHDMIケーブルを買いましたが、急いでいなければネットで安い方を買った方が安いです。

購入したHDMIケーブルをモニター(FLATRON E2240)とPC(G-GEAR )に接続しました。

 

早速解像度を変更出来るか試してみます。

 

デスクトップの上で右クリック  > ディスプレイ設定 > 画面を下にスクロール > ディスプレイの詳細設定

無事、解像度項目で1920 × 1080(推奨)が選択出来る様になりました!!

メーカーはどうしてノウハウツリーの様に分かりやすくサイトに情報を掲載しないのかな~とつくづく思いました。

そもそも、モニター・PCのメーカーがしっかりとしたマニュアルを公式サイトに纏めてくれてさへいれば、私がこうしてノウハウツリーにメモる必要は無いのですが、、、

大手メーカーの殿様商売っぷりと言ったら、、、

Windows 10で解像度変更がうまく出来ない、という人はこのページの手順をぜひお試しください!

検索してもGoogleのアルゴリズムがいまいちで、分かり辛い適当な情報を掲載しているサイトが上位に表示されているこの現状はなんとかして欲しいですね。。。

ノウハウツリーのこのページがお役に立てば幸いです!

G-GEARにモニターを接続した時に音が出ない

↑の手順で解像度を正常に設定する事が出来る様になりましたが、G-GEARにモニターを接続すると音が出なくなりました。

ですが心配無用です。

以下手順を行えば音が出る様になります。

Sound Blaster X-Fi MB3 

現在選択されているオーディオデバイスは無効であるか、存在しない、またはアプリケーションでサポートされていない、またはすでに取り外されています。別のオーディオデバイスを選択しますか?

というダイアログが表示されます。

いいえ(N)をクリックします。

タスクバーの右端にある音量マークの上で右クリック  > 再生デバイス(P)をクリックします。

サウンドのダイアログが起動します。

スピーカー

Realtek High Definition Audio

を選択し

規定値に設定(S)をクリックします。

これで音がPCから出る様になります。

どうやら本当は、このモニターから音が出せる様なのですが設定方法がよく分かりません。

とりあえずPCから音が出るのでよしとします。

FLATRON E2240のモニターの設定

なお、このモニターの下部分にはボタンが幾つか並んでいます。

どれかを押すと

MENU MODE AUTO INPUT EXIT

が現れます。

AUTOの下のボタンを押します。

すると画面の右上に

HDMI 1080P 60Hz

という表示が出てきます。

自動で何やら最適化してくれる様です。

よく分かりませんがやっておいて損はないでしょう。

※詳しい人はコメント欄で教えてください!

 

といった具合にWindows10で解像度設定を行う手順を自分用にメモってみました!

また、不定期にいろいろとメモっていきます!

 

 

 

 

 


Lenovo E440にWindows10を入れなおした時の手順の纏め


メインPCの1つとして、LenovE440を使っていたのですがWindwos 10 Creators Updateを行ってからOSが起動しなくなってしまいました。

OSが起動しなくなったり、ウィルス対策ソフトが動かなくなったりするので更新しない事を個人的にはおすすめします。

詳細は↓にまとめています。

WINDOWS 10 CREATORS UPDATE はバグだらけ!要注意!絶対入れるな!

今回、Lenovo E440のリカバリディスクを作っておらず、PCを初期化する事もできず困ったな~と思っていたら、回復メディアという物を使う事でWindows 10を入れなおす事が出来る事が分かりました。

しかし、回復メディアも本来はPCが正常に動作している時に作成しておかねばならなかったのですが、それも作っていませんでした。。。

これで詰んだか、、、と思ったのですが、Lenovo E440以外にもE430も持っていました。

そこで今回は、E430で回復メディアを作成してE440をリカバリしてみました。

最初はうまくいくか半信半疑だったのですが、無事復旧する事が出来ました。

ぐぐっても今回の様なケースの復旧方法が載っているサイトがなかったのでノウハウツリーにまとめておこうと思います。

その時の手順をメモっておきます。

回復メディアの作成手順

1.USBメモリ(必ず16GB以上)を用意する。


今回は、アマゾンでSanDisk Cruzer Fit USBフラッシュメモリー 32GBを購入しUSB回復ディスクを作成しました。32GBで1,170円でした。(2017/6/5時点)

同じ容量のUSBメモリをドンキホーテで確認するとなんと3,200円と高値で売られていました。

楽天でも東芝の32GBメモリが1,150円でも売られていました。

32GBの相場はどうやらこのあたりの様です。

2017年現在、USBメモリも大分価格が落ちて来ているので、32GBを購入しておいた方がいいです。

2.正常に動作しているWindwos10の入った端末で回復メディアを作成する。

私は、Windows 10 Creaotrs UpdateをしてからE440が正常に動作しなくなりました。OS自体が起動しないというとんでも無い目にあったわけです。

幸いにもE430も保有しており、そっちはCreators Updateを実行しておらず、正常に動作していたのでE430上で回復メディアを作る事にしました。

PCにUSBメモリを挿入します。

続いて以下操作を順次すすめていきます。

コントロールパネル > システムとセキュリティ > セキュリティとメンテナンス > 回復 > 回復ドライブの作成

すると回復ドライブというダイアログが起動します。

回復ドライブの作成

PCを起動できない場合でも、回復ドライブを使用してPCをリセットしたり、問題のトラブルシューティングを行ったりすることができます。システムファイルをこのドライブにバックアップすると、このドライブを使用してWindowsを再インストールすることもできます。

システムファイルを回復ドライブにバックアップします。

にチェックを入れて次へ(N)をクリックします。

再び画面が切り替わります。

USBフラッシュドライブの選択

ドライブは16GB以上のデータを格納できる必要があり、ドライブ上のすべてのデータは削除されます。

使用可能なドライブ

E:\(ラベルなし)

※E:*** というのがPCに接続したUSBドライブです。

次へをクリックします。

すると

回復ドライブを作成するとUSBに(もし)データが入っていた場合、すべて消えてしまうけれどもよいですか?

といった意味合いの確認ダイアログが表示されます。

回復ドライブの作成

ドライブ上のすべてのデータが削除されます。このドライブに個人ファイルが含まれている場合は、バックアップしているか確認してください。

問題が無ければ作成をクリックします。

すると

回復ドライブを作成中

システムファイルをバックアップしています

と進捗状況が表示されます。暫く待ちます。

回復ドライブの準備ができました

と表示されば作成完了です。

完了(F)ボタンをクリックします。

ここまでの作業で無事回復メディアの作成が完了です。

3.復旧させるマシン(Lenovo E440)に作成した回復ドライブ(USBメモリ)を挿入する

今回は、Windows 10 Creators UpdateでLenovo E440がぶっ壊されてOSが起動しなくなりました、、、

そこで、E440に回復ドライブ(作成したUSBメモリ)を挿入します。

電源を入れます。

ThinkPadのロゴが出た時にF12キーを連打します。

LenovoのPCの型番によっては、起動時にF12を押してもBoot Menu(ブートメニュー)が表示されない場合があります。

起動メニューが立ち上がらない場合

Windowsマークをクリック → 設定(歯車マーク) → 回復(左メニュー)

PC の起動をカスタマイズする

デバイスまたはディスク(USBドライブやDVDなど)からの起動、Windowsスタートアップ設定の変更、またはシステムイメージから
Windowsの復元を行います。この操作を行うと、PCが再起動します。

今すぐ再起動するをクリックすると起動メニューが表示されます。

この場合、ブートメニューをすっ飛ばしてオプションの選択画面から始まります。

※Lenovoの型番によっては、↓のブートメニューが起動しない場合があります。本ページの下にその場合の対策もメモっておきます。

LenovoのPCは、PCの電源を入れThinkPadのロゴが出ている時にF12を押すと、ブートメニューが表示される仕様になっています。

するとブートメニューが表示されます。

余談ですが、私は、倒産しかけのTOSHIBAのUSBメモリを使って回復ドライブを作成しました。

そこで、Boot Menuが表示されたところで

USB HDD: TOSHIBA TransMemory

まで矢印キーを使ってアクティブカーソールを移動させてEnterキーを押します。

一瞬、黒背景に白文字のウィンドウズマークが表示されます。

キーボードレイアウトの選択という画面が表示されたらMicrosoft IMEをクリックします。

オプションの選択

続行

終了してWindows10に進みます

トラブルシューティング

PCを初期状態に戻すか、詳細オプションを表示します

PCの電源を切る

と3つ選択肢が出てくるのでトラブルシューティングをクリックします。(ここで続行を押してもOSは当然起動しません。)

トラブルシューティング

ドライブから回復する

このPCに接続した回復ドライブからWindowsを再インストールします。個人用ファイルとアプリはすべて削除されます。

詳細オプション

という画面が表示されます。

ドライブから回復するをクリックします。

ドライブから回復する

準備しています

という画面になります。

ファイルの削除のみ行う

PCを引き続き使用する場合は、このオプションを選んでください。

ドライブを完全にクリーンアップする

PCをリサイクルする場合は、このオプションを選んでください。処理に数時間かかることがあります。

という画面が出てくるのでドライブを完全にクリーンアップするをクリックします。

ドライブから回復する

準備が完了しました。PCが電源に接続されていることを確かめてください。

この操作を行うと

  • このPC上の個人用ファイルとユーザアカウントはすべて削除されます
  • このPCに付属していなかったアプリとプログラムはすべて削除されます
  • このPCに接続された回復ドライブからWindowsが再インストールされます
  • システムドライブのパーティションを変更している場合は、規定のパーティションが復元されます

と警告事項が表示されます。問題がなければ回復をクリックします。

このPCを回復しています(N%)

と表示されます。

結構時間がかかります。

気長に昼寝でもして待ちましょう。

Confirmation

A  comfiguration change was requested to enable, activate, clear, enable, and activate this computer’s TPM(Trusted Platform Module).

英語で確認メッセージが表示されます。

F9を押して処理を続行します。

Windowsをインストールしています

PCは数回再起動します。

N%

と表示されます。

数時間かかるので放置しましょう。

インストールが完了すると

こんにちは

といった画面が表示されます。

画面の指示に従って進めていきます。

この辺りの操作は新品でPCを購入した時と同じ流れです。

Lenovo E440のWindows 10へのリカバリが無事完了です!

Lenovoのブートメニューが起動しない場合

Lenovoの型番によっては、上記手順を行った時にBootMenu(ブートメニュー)の表示が異なっている場合があります。

その様な別パターンでもUSBにインスト済のWindows10インストールメディアからクリーンインストールをすることができます。

Lenovoのモデルによっては、再起動時にオプションの選択という画面が起動するパターンがあります。

起動したら

デバイスの使用

USBドライブ、ネットワーク接続、またはWindows リカバリ DVDを使います。

をクリックします。

デバイスの使用という画面に切り替わります。

EFI USB Deviceをクリックします。

これでWindows10を入れたUSBメモリが認識されてWindows10のクリーンインストールが開始されます。

なお、画面上では EFI USB Devideと記載されていますが、これは昔の呼び名です。

現在は、UEFIと呼ばれておりBIOSの後継バージョンといったところです。

詳しく知りたい人はぐぐってみてください。

UEFIUnified Extensible Firmware Interface) Device

最後にWindows 10 Creators Update Fuck You!!

Windows 10 Creators Updateのせいで本当にやられてしまいました。

大切なデータは、外付けHDに保存していたのがせめてもの救いです。

ただ、今回の復旧作業で半日以上も貴重な時間を消耗させられてしまった、、、

バカのマイクロソフトのプロジェクトマネージャー!!!しっかりテストしろや!!

バグだらけの欠陥システム(Windows 10 クリエイターズアップデート)をリリースすんな!ボケェ!

少しすっきりしました^^皆さんもお気をつけください!

 

 

 

 


LenovoPCのシリアル番号を確認するには?


シリアル番号はバッテリーケースを外せば分かる

Lenovoのホームページにはサポートセンターというところがあります。電話だけでなくチャットでのサポートも行っています。ただし、そこの画面に辿り着く前のタイミングでLenovo PCのシリアル番号を入力し、名前・住所・電話番号・メールアドレスなどを入力する必要があります。Lenovoサポートセンターではこのシリアル番号を元に製品型番、サポート期限内か否かのチェックを行っています。

Lenovo PCでシリアル番号は、本体裏面のバッテリーケースを外せば記載されています。

S/N → シリアル番号の略称です。

S/N の右隣りに記載されているのがシリアル番号となります。

XX-XXXXX 

2桁(アルファベット)   5桁(英数字)

support-1

Lenovoサポートセンターはチャットサービスを提供していますが、1人のオペレーターが複数のユーザとやりとりをしているらしく、レスポンスが遅くてイライラしました。


【Lenovo E430c】2100: Detection error on HDD0 ( Main HDD) Press Esc to continue. エラーが出てWindowsが起動できない場合


Lenovo E430 c で突然 2100: Detection error on HDD0 ( Main HDD) Press Esc to continue.  エラーメッセージが出てしまう。

E430cを使っていたところ突然このエラーメッセージが表示されWindowsの起動が出来なくなりました。Windows7の時には通常通り動いていたのですが、Windows 10へのアップグレードタイミングでおかしくなってしまったようです。このエラーが出る場合、ハード的なトラブルが発生しているのでハードディスク交換をする必要があります。ただし、Lenovoサポートセンターに修理見積もりの電話をしたところ、

修理日数:2~3週間

見積書をlenovoが作成し、入金確認がlenovoで取れてから2~3週間掛かるので実際には、1か月位は時間が掛かる様です。

修理工賃(送料・消費税込み):21,954円  

ハードディスク代:教えてくれませんでした。。。

纏めると、修理日数:約1か月 、 修理費用:約3~3.5万円掛かってしまう様です。

lenovoサポートセンター曰く、ハードディスクの値段は変動する為電話ではお伝えはしていない、との事でした。値段幅を聞いても教えないの一点張りでした。舐めてます。

修理日数も値段もLenovoサポートセンターだと合わないので調べてみたところ、秋葉原の ThinkFactory という会社が修理を行っている様です。

1TBのハードディスク交換でたったの8,208円です。しかも交換自体は10分もあればできてしまいます。また、クレジットカード決済も対応しているそうです。

LenovoPCを修理の出来る会社

Lenovo ノートパソコン G50 [Windows10無料アップデート対応](Windows 8.1 Update 64bit/Office Home & Business 2013 Premiumプラス Office365サービス/15.6型/Core i5 5200U)80E5019JJP

http://www.psplaza.com/map.html

合同会社 シンクファクトリー
〒101-0021
東京都千代田区外神田3-3-14都築ビル1F
TEL 03-6206-9125
FAX 03-6206-9126

秋葉原駅まで行ってそこで↑の住所をGoogle Mapに入れれば迷わずに行けます。

結論、Lenovoサポートセンターより民間のPC修理業者の方が安い!!

 

なお、リカバリディスクは事前に必ず作成しておく必要があります。幸いにも私は、Lenovo E430c を複数持っていた為、故障してしまった端末ではリカバリディスクは作成していませんでしたが、他の端末でリカバリディスクを作成して何とかHD(ハードディスク)交換の後にリカバリディスクを使って復旧させる事が出来ました。

 

私は複数のLenovo PCを持っているので、色々とリカバリメディアの作成を試しました。Windows 7がプリインストールされた端末を買ってそのままWindows 10にアップグレードしたタイミングでリカバリディスクを作成しようとするとDVDへの焼きこみ4枚目でエラーが出てしまいました。そんな訳で、Windows 10へアップグレードしたタイミングでのリカバリディスクの作成は危険なのでオススメしません。

PCを新品で購入した場合には、すぐにリカバリディスクを作成する様にしましょう。リカバリディスクの作成途中で失敗したとしても、リカバリディスクの作成回数は1回までと決まっています。作成に失敗してしまった場合、もう(通常の方法では)リカバリディスクの作成をする事が出来ません。

裏技的にLenovoのノートPCでリカバリディスクを連続で作成する方法もあります。が、気が向いたときにまた纏めます。


Lenovo E430でWindows10へのアップグレード時にプロダクトキーをどれだけ入力してもエラーになる場合


E430でWindows 10へアップグレードが失敗するのはMicrosoft のアップグレードシステムのバグ

Lenovo E430ですが、もともとはWindows7が入っていました。マイクロソフトによるWindows 10への強制アップグレードにより仕方なくWindows10にアップグレードしようとしたのですが、この様なダイアログメッセージが表示され、どんなに正しいプロダクトキーを入力してもインストールがうまく行きませんでした。

Windows セットアップ

Windows のライセンス認証を行うためのプロダクト キーを入力してください。

プロダクト キーは、Windows が入っていたパッケージの背面か Windows 購入時のメッセージに記載されています。

そんな場合には、後で行うというリンクが何かの拍子でこの確認ダイアログ上に表示されるのでクリックしましょう。文字が小さいので見落とし易いです。何度もアップグレードに失敗してやり直しているうちに突如として、小さな字で後で行うという文字列が現れたと記憶しています。肝心のシャメを撮り損ねてしまいました。。。ネットで調べてみると同じ様なハマり方をしている人が沢山いる様なので、少しでも参考になればと思っていただけに残念です。なお、Lenovoのサポートセンターに電話をすると修理を勧められ、修理費用だけで3~4万円と言われてしまいます。PCのメンテナンスは自分で出来るところは自分で対応しましょう。

Lenovo E430でWindowsのプロダクトキーの確認の仕方

本体裏面のバッテリーパックを外します。すると裏側にWindowsのプロダクトキーが貼られているのが分かります。ですが、、、Windows 10へのアップグレード時にこのプロダクトキーを入力してもMicrosoft のバグで認証が通りません!

lenovo-E430


Windows10のログインユーザを追加するには?


家族で1つのPCを使いたい場合があると思います。そんな場合には、ログインユーザを作る事によって1つのPCをそれぞれのユーザが自由に使う事が出来ます。なお、「管理者権限」を持つユーザは他のユーザのファイル・ブラウザ閲覧履歴など全てを見る事が出来ます。

例えば、家族でお父さんがPC知識が豊富な場合には、

お父さん → 管理者権限

子ども → 一般ユーザ

と権限を割り振るとよいです。

 

実際にユーザを作成する方法

Windows マークをクリック > 設定 > アカウント(アカウント、メール、同期、現場、他のユーザ) > 家族とそのユーザ > その他のユーザをこのPCに追加 をクリック

windows10-user-1

 

このユーザはどのようにサインインしますか?

と聞かれますが、下にある

このユーザのサインイン情報がありません
をクリックします。
Windows10に最適なウィルス対策ソフトはこちらです。

windows10-user-2

アカウントを作成しましょう

というダイアログが表示されたら、Microsoft アカウントを持たないユーザを追加するをクリックし次へを押します。

windows10-user-3

 

画面遷移したらユーザ名・パスワードを入力します。

ログイン時のパスワード入力が面倒な場合にはパスワードは未設定でも大丈夫です。

新にユーザが追加された事を確認します。作成したアカウントに管理者権限を与えたい場合には、アカウント種類の変更をクリックします。

windows10-user-4

アカウント種類の変更 > アカウントの種類 > 管理者 を選択

OKを押します。
高性能で低価格なPCが人気です。

windows10-user-5

 

Windows XP や 7 の時には、ローカルアカウントを作る手順も分かり易かったのですが、Windows10になってMicrosoftはログインアカウント全てについてMicrosoft IDに紐づけをしたがっている様です。AppleのiOSが人気が出てきているので負けじとユーザを囲い込もうとしているのかもしれませんね。

なお、AppleのMacBookも人気ですが私がオススメするPCは値段は確かに高いですが、ぶっちぎりでLet’s Noteです。性能が良いので値段は高いです。ただ、頑丈・バッテリーの持ちが長い・万が一故障しても秋葉のサービスセンターで即日修理ができる・・・etc

購入するメリットは確かにあります。Windows10もサクサク動く高性能レッツノート

 

 


ツクモPC G-GEAR ジーギアのプロダクトキーについて


秋葉原のツクモ電気でゲーミングマシン G-GEAR (ジーギア)を購入しました。付属のOSは、Windows 8 なのですがその状態でWindows 10にアップグレードしたところ、Windowsがライセンスされていないというメッセージがデスクトップの右下に表示されました。

このプロダクトキーがどこに書かれているかというと本体裏面にあります。その部分のプロダクトイーを入力すればライセンス認証通ります。

 

購入したPCのスペックも念の為にひかえておきます。ストリートファイター5がノートPCでありながらサクサク動きます。これからゲーミングマシンを購入しようと思っている人は参考にしてください。今後プレステとかゲーム機を使ってゲームする人はどんどん少なくなっていくのではないでしょうか。もうゲーム機はいりませんね。

G-GEAR  N1760J-700E/SP2/8N 

CPU :Intel Core i7-4720HQ プロセッサー

(4コア | HT対応 | 2.6GHz | TB時最大3.6GHz | 6MB L3キャッシュ)

8GB → 追加料金でメモリを16GBにしました。

SSHD: 1TB

グラフィックボード:NVIDIA GeForce GTX965M (ビデオメモリ 2GB )

17.3型 フルHD ノングレア液晶(LEDバックライト)

インテルHM87 Express

Windows 8.164-bit プリインストール

 

LenovoのCorei7 + 16GB のノートPCにスト5を入れたところダルシムがパンチして戻ってくるまでに5秒位かかりました^^

ゲーミングマシンとして使う場合には、グラフィックボードは必須となります。メモリやCPUの性能が同じでもグラフィックボードが入っていないと遅くてゲームは全く出来ないので注意しましょう。

 

 

 

 


新たにPC(システム)端末を買ったら設定しなくてはならないこと。


完全にノウハウツリー管理人のメモ書きです!悪しからず!!

PCを新しく購入したら以下の設定を行いましょう。漏れが出ない様に逐一リストアップしておきます。

・Windows10ではない場合には、Windows 10へのアップグレード

・IEのお気に入りをその他(システム)端末からエクスポートし設定する。

・DropBoxをインストールする。

・マウス速度を最速にする。

・ウィルス対策ソフト( King Soft Internet Security)

※人が使うのではなく、システム端末の為この無料のソフトで一先ずOKです。

※マカフィー(LenovoPCにプリインストールされているウィルス対策ソフト)をアンインストールしてから、King Soft Internet Securityはインストールしましょう。マカフィーをアンインストールするとPCの再起動が求められます。

・Navi Web Tool のアンインストール

※King Soft Internet Securityをインストールすると勝手にこのツールがインストールされてしまうので削除します。

・イベントビューアの設定

※再起動ログがすぐに確認出来る様にする。

・タスクスケジューラ

※再起動バッチが起動する様にしてください。

・デスクトップに必須稼働ソフトへのショートカットを作成する。

・スタートアッププログラムの設定

※スタートアッププログラムのショートカットをデスクトップに作成する。

・一定時間PCを操作しなくてもスリープにならない様にする。

※スタートメニュー > 設定  > システム > 電源とスリープ >スリープ

次の時間が経過後、PC を スリープ状態にする(バッテリー駆動時)

なし

次の時間が経過後、PC を スリープ状態にする(電源に接続時)

なし

・ノートパソコンのカバーを閉じても自動でスリープにならない様にする。

コントロール パネル\ハードウェアとサウンド\電源オプション\システム設定

以下の通り設定する。

system_machine_1

・タスクビューボタンを非表示にする。

タスクバーの上で右クリック > [タスクビュー]ボタンを表示(V) のチェックを外す。

system_machine_2

 

・デスクトップアイコンのサイズを小さくする。

system_machine_3

デスクトップの上で右クリック > 表示(V)  > 小アイコン(N)

・One Key Optimizerを無効化する。

タスクバーの上で右クリック > ツールバー(T) > OneKey Optimizer のチェックを外す。これを消さないと有効だとバッテリーの残量表示がされてしまい目障りです。

・タスクバーのアイコンを小さくする。

タスクバーの上で右クリック > プロパティ > タスクバーとスタートメニューのプロパティ > 小さいタスクバー ボタンを使う(E) にチェックを入れる > OK

・マカフィー(LenovoPCにプリインストールされているウィルス対策ソフト)のアンインストール。

 

・エクスプローラの設定(隠しファイルを表示、ファイル拡張子を表示)

拡張子を表示する様にしておかないと末尾が「.exe」になっているファイルを確認する事が出来ません。ウィルス感染防止の為に必ず設定してください。

・さくらエディタをインストールする。

・テキストファイル(XXX.txt)を開く規定のアプリとしてサクラエディタを設定する。

Windowsに標準で付いているメモ帳は機能が少なくまた見辛いです。その為、テキストファイルを開く規定のアプリはさくらエディタに統一してください。

 

 

 

 

 


Lenovo E420にWindows10をインストールする方法


Windows 7 Home Premium の Lenovoマシンを使っていました。Windows10のアップグレード通知が来た為にアップグレードを行ったところなぜか失敗しWindowsが起動しなくなってしまいました。

電源を入れてもWindowsが起動しないという非常に危機的な状況になったのです。

これは大変と思ってLenovoのサポートに電話すると機械みたいな対応の悪いオペレータが電話での技術的なサポートには料金が掛かりますの一点張りでした。Lenovoのサポートチームは金に汚いです。。。

無事Windows10を自力でE420にインストールする事が出来たのでその手順をまとめておきます。

1.Windows10のリカバリディスクを作成します。

以下のMicrosoftのWindows 10の配布サイトにアクセスしツールを今すぐダウンロード(64 ビット バージョン)をクリックしてMediaCreationToolx64.exeをダウンロードします。

http://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10

  1.  実行する操作を選んでください。と表示されたら他のPC 用にインストールメディアを作る にチェックを入れて次へ(N)を押します。
  2. 言語、アーキテクチャ、エディションの選択が表示されたら言語→日本語、エディション→Windows 10 Home、アーキテクチャ→64 ビット(x64)を選択し次へ(N)をクリックします。
  3. 使用するメディアを選んでください。と表示されたら ISO ファイル にチェックを入れ次へ(N)をクリックします。これでWINDOWS10のISOファイルの作成をすることができます。ローカルに適当にフォルダを作成してISOファイルを保存しましょう。

 

4.Image Burnをインストールする。

Image BurnをMirrorからダウンロードしましょう。 Mirror 1~ Mirror 7まで2015/09/30時点でありますがどれを選択しても良いです。

カスペルスキー 2016 マルチプラットフォーム セキュリティ 3年5台版(最新)
http://www.imgburn.com/index.php?act=download

ダウンロードしたらImage Burnをインストールしましょう。この時にImage Burnは本体とは別にOpera Browserとかこっそりインストールさせようとしてくるのでインストールオプションは随所でAdvanceを選択し必要なImage Burnのみインストールする様にしましょう。英語が分からない人はGoogle翻訳など使ってください。

5.Image Burnで「3」で保存した***.isoファイルを指定してDVDメディアに焼く。ここまでの作業を行う事によりWindows 10のリカバリディスクの作成は完了です。

6.Windows の起動しなくなってしまったLenovo E420に作成したリカバリディスクを挿入し電源を入れる。

7.画面の指示に従ってWindows 10のインストールを開始する。

この時にプロダクトキーの入力を促されますが、そのすぐ下の方に小さい字でスキップするといった感じの文字があるのでそれをクリックしてスキップしましょう。

Windows10に最適なウィルス対策ソフトを探す

E420には、Windowsのプロダクトキーがバッテリーを外した部分(非常に分かり辛い!!)に書かれています。しかし、Windows10のリカバリディスクを挿入した時に表示される「プロダクトキーの入力」にこのプロダクトキーを入力してもエラーになってしまいます。

しっかりテストしやがれマイクロソフト!

 

ここまでの流れを行えばOSが起動しなくなったLenovoのマシンをWindows 10で新しく起動させることが出来るでしょう。Lenovoのサポートセンターよりはわかりやすくまとめたつもりです^^b Novoボタンの無いLenovoマシンでも出来るので試してみてください。なお、全て自己責任でお願いします!ノウハウツリーは管理人のメモ書きサイトです!!お忘れなく!!

1日5時間以上PCを見る人はブルーライトカットで目を労わりましょう。