リュックサックの前抱えが流行る理由


近年の電車内ではスマートフォンを夢中になって操作するためにマナーを守れていない人たちが急増しています。
混雑した車内でもつい降りるべきはずの駅で降りられなかったり、ゲームの画面を見ながら駆け込み乗車したりする人たちです。

また、スマートフォンの端末を落とす人もいます。その貴重品のために通勤ダイヤが乱れることも珍しくありません。

テレビのニュースにいたっては、地下鉄駅ホーム内の落とし物の約3割はスマートフォンであると注意を呼びかけています。

一方でそのような問題に対応するようにきちんと対策を考えている人もいます。

それが、最近流行の「リュックサックの前抱え」です。

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リュックサックは小学生がランドセルを背負うように、背後に抱えて運ぶ方法が一般的です。
ところが、最近では赤ん坊を抱っこするようにリュックサックを前に抱える人が増えています

駅改札内のエスカレーターで人とすれ違うとリュックサックを前抱えする人が目立ちます。
実際に見様見真似で前抱えしてみたところ、いくつかのメリットがあったため今回ご紹介したいと思います。

まず、第一のメリットは防犯になることです。これは、背後で誰かに荷物を盗まれることを防ぐ役割があります。

また、最近になって身近な存在になってきたスマートフォンやタブレットを扱うことが多いなかで、
それらを、立ちながらの姿勢でも安全に操作できるという点で優れています。

次のメリットとして、電車内での混雑緩和にも一役買っています。というのは例えば、都営メトロ大江戸線のように、電車の車幅が狭い車内においてはリュックサックを前抱えすることで上手に通路のスペースを空けることが出来ます。

各駅に到着する度に人の通行の妨げにならないようにできるので、ダイヤ乱れ防止にも一役買っているというわけです。

今では、大江戸線内の車内アナウンスや広告などで荷物の前抱えの協力をお願いしています

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さらに、人間工学いわゆるエルゴノミクス的な側面からもビジネスマンに多い革バッグを利き手で持って通勤する姿勢は、体のバランスへの負担が著しく大きいことも分かってきました。

片手でバッグを持つ場合とリュックサックを前抱えする場合とでは、リュックサックの方が肩の筋肉にかかる力のバランスが保たれ楽な姿勢であることがわかってきています。

なお、前抱えできるリュックサックはなるべく厚みがなく、余計な装飾がない方が軽量的で歩きやすいです。
また、荷物を入れすぎるなどして奥行きに厚みが出てしまった場合は、階段やエスカレーターの乗り降りに注意しましょう。

以上の観点からリュックサックを前抱えすることが一見して不自然な格好に見られるかもしれませんが、将来的に考えると健康的で便利なリュックサックの持ち方になるかもしれないでしょう。


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