エンブレムの組市松紋とは・・・?


新しく決まった五輪・パラリンピックのエンブレムに「組市松紋」をあしらった案が選ばれたそうですが。

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組市松紋(くみいちまつもん)とは?
と思う方もいらっしゃると思います。
そもそも組市松紋といった言葉はないのです。
組市松紋とは今回のエンブレムに名付けられた固有名詞なのですから。

そして市松模様とは女形役者として活躍した佐野川市松が江戸中村座の「高野心中」で粂之助に扮した衣装の石畳模様が市松模様の名で流行したのが始まりです。
しかし江戸の歌舞伎といえば売春行為の温床となっていたはず。
歌舞伎芸人は若い者も年長の者も総じて客の男色に応じ身を売っていた。
そんな歌舞伎の世界で12歳の初舞台のときからその愛らしさが人気となり,41歳で没するまで,美貌の若衆方,女方役者として活躍した佐野川市松の名から取られた市松模様をエンブレムに使用するとは無知も甚だしいとは思いませんか?
昔の歌舞伎役者といえば男娼。
現在の歌舞伎役者といえば「女は芸の肥やし」という程の性の乱れを感じる者たちのイメージしかありません。
前回の盗作問題もそうですしもっと慎重に且つ日本の歴史を知ったうえで選定すべきだと思う出来事ですね。

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